続けたくなる、また書きたくなるための最強の秘訣。
昨晩の #noteお茶会 はご覧になりましたか?
「noteにようこそ!はじめてのひと向けトークイベント 」と題して、20時から30分ほど配信された番組。タイトル通り、noteビギナーさん向けの優しく分かりやすい内容でした。30分という時間も「うーん、もうちょっと聴きたい…!」という余韻感もあり、よかったです。
実は、番組内で、モデレーターのかねともさん(@kane_tomo 、https://note.com/kanetomo)のオススメということで、な…なんと!私の記事を紹介いただきました…!わー、ぱちぱち👏👏
その記事はこちら。
とても嬉しくて、光栄…!
記事の内容はいたってシンプル。休眠していたnoteを連休前から再開。がんばって10日間続けて書けたよ!という記事。
勿論、取り上げていただいことも、とても嬉しかったんですが、とにかく、何より嬉しかったのは、私が伝えたかったことが、きちんと伝わってる、届いてる! ということ。
1か月、半年、1年を毎日書くイメージは、できなくても、10日なら、10日くらいなら、もしかしたら私書けるかも?と、感じた人に、わたしの気づきが役に立つんじゃないかなと思ったんです。
その発端は、
「なんか、思うように書けないな。ほんと、みんなどうやって書いてるの??」
「毎日書くことに、意味あるのかなぁ?」
「そもそも、毎日書くようなネタないし、毎日そんなドラマチックなことないし」
という、完全なる私の「ぼやき」という、正真正銘の実体験が元になっています。
でも、みなさんも書き始めの頃は、こんなふうに思ってませんでした?そんな簡単に書けないよって。
でね。そんなときにですよ?
「わたしは、●年間、毎日ブログ書いてます!
ん?ブログの書き方?続け方?いやいや、とにかく書けばいいんすよ、毎日ね、それがコツ!」
決して、毎日書いている方を否定しているのではなく、むしろ尊敬してます。
でも正直、ピンとこない。そう言われても。
だって、その毎日が難しいんだもん、そして毎日書く意味が見出せないんだもん。やっぱり書けない。
それなりに書いている人だと、その言葉でも響くのだと思います。でも、それぞれ書いている段階が違って、そのときに欲しい言葉は、それぞれ違うんだとおもったんです。その言葉が悪いんじゃなくて、少なくとも、書き始めの人には、それだと届かないということ。私がずっとそうだったように。だから、やっぱり、誰に伝えたいか?を意識することは、とても大事だなと感じます。欲張ってみんなに伝われ!って書いても、テーマによっては、本当にぼんやりした内容になってしまうことが、多かった。
書き始めの人には、そのひとの、
しっかりと習慣化して書けるようになったひとには、そのひとの、それぞれ悩みの質、フェーズが違う。だからアドバイスも、知りたいポイントも異なる。だとしたら。書き始めの頃は、目線が近い人の気づきが、スッと入ってくるんじゃないかな?とおもいました。
じゃ、いつどの段階で書こうかな?と、考えたときに、3日?5日?んー、ちょっと少ないか。
7日…、えーい!キレのいいところで10日は書いてみよう!自分の自信にも繋がりそう。
実際、3日では何も分からず(むしろ苦しかった…)、5日でも、うーん…、なんも見えん。
1週間過ぎたくらいから、あ、何となく自分のスタイルが確立してきた…かも?、10日で続けるコツを何か掴みかけてるかも?という、こんな感じでした。
昨日の番組では、そんな私の意図を、がっちりと、かねともさんがキャッチしてくださっていて、あぁ、ちゃんと私の書いたことが、伝えたかったことが、自分以外の誰かにきちんと伝わってる!これってすごい!嬉しい!と、感激。
勿論、受けとめ方は、千差万別。言葉が私の手を離れた瞬間に、色んな形で届くこと、それが発信の醍醐味でもあるし、おもしろいところだとも思っているし、「わ!そんなふうに受け取ってくれたの!嬉しい!」ということも、感じてみたい。
そして、あなたの言いたかったこと、ちゃんと伝わっているよ!受けとめたよ!じつは、こんなところもおもしろかったよ!ということを、ダイレクトに感じられることが、続けたくなる、また書きたくなる最強の秘訣かも知れないと、おもいました。
だから、私も誰かの記事を読んで、響いたときは、いいね!だけじゃなく、なるべくコメントを残そう、と思いました。嬉しいは、次につながる。いい循環が生まれる仕組み、これこそnoteならでは、だなと。
ということで!この記事で、14日目!
なんと、2週間続きました。だんだん楽しくなってきた!目指せ1ヶ月!その時には、また別の発見があるかも知れない。それも楽しみ。
きっと、その頃には、この10日間、書き続けた時のことは、もう忘れてしまっていると思う、悲しいけど。1ヶ月後の自分には、きっと書けない。でもだからこそ、その時その時にしか、体験できないこと、気づかないこと、を、こんなふうに、つぶさに書き記しておこう、そして、たまに見返して、自分のこと見つめてみようっておもいました。ブログに限らず。その小さな記録は、自分のために書いてたとしても、お裾分けみたいに、誰かが、また喜んでくれるかも知れないから。
読んでくださってありがとうございます。
これからも楽しみながらがんばります…!