2020年買って良かったもの10選
クリスマスも終わり、一気に年末の雰囲気になってきましたね。今年はコロナウイルスの影響もあって忘年会等ができなくて寂しいですね。自分はここ3年くらい大晦日は初日の出を見に出掛けていたので家で年を越すのは久しぶりです。（ちょっと楽しみ）
前置きはさておきそろそろ本題に入ろうと思います。今年は家にいる機会が多く、おうち時間を豊かにするために多くのものを購入しました。そんな中で今年購入して良かったものを10個紹介します。
第10位 無印良品 化粧水（高保湿タイプ）と乳液(高保湿タイプ)
ちょうど1年前くらいからスキンケアをしっかりとやるようにしました。スキンケアに関する知識はほとんど無いけれど毎日継続することが大事であるため、続けられる価格の化粧水、乳液を使うのが良いと思っています。また、化粧水によって含まれている成分は異なり、肌に合わなくて逆に肌荒れにつながってしまうものも中にはあります。無印良品の化粧水は必要最低限の成分が入っているだけなので変に肌荒れ等を起こす心配がなく万人におすすめできるものであると思っています。無印良品の導入化粧水も非常に良いという話を聞いているので試してみようと思います。
第9位 NEAL'S YARD REMEDIES グッドナイトピローミスト
表参道に本店がある化粧品やリラックス商品等を扱っているお店のアロマミスト
9月に購入 価格は3080円
課題等で夜遅くまで作業をする機会が増え、少しでも睡眠の質を高めたいという思いから購入を決断した商品です。植物の優しくて自然な香りがするためとても癒されます。疲れている時に枕にワンプッシュするだけで優しい香りが広がり一気にリラックスした雰囲気になり睡眠欲が増し、安定した睡眠ができます。また、睡眠だけでなく机に座って何か作業をする時にもよく使っています。オンライン授業によって家にいる時間が多くなり、いつも同じ場所で作業を行なっているため景色に飽きてしまい、なかなかやる気が出ないことが多い。そんな時に、このミストを使うと、香りの変化を楽しむことができていつもとは違う心境で作業を行うことができて集中できます。様々にシーンで使えるこのアロマミストもおすすめです！
第8位 シャーペン PILOT S20
パイロットの木軸の0.3mm芯のシャーペン
6月に購入 価格は約2000円
今まで使っていたシャーペンのグラフギア1000が壊れてしまったため購入しました。細すぎず握りやすい軸になっていて書き味も滑らかで使いやすいシャーペンです。真冬に握っても木の温もりが感じられて、冷たくて書けないといった心配がないのもすごくいいところです。使う機会が多いシャーペンだからこそ自分好みのもにこだわりたくなりますよね。また、お気に入りのシャーペンだといつもよりやる気が出ますよね。木の経年変化を楽しむことができ、使えば使うほど愛着が湧いてくるシャーペンです。値段は高いですけど自分好みのシャーペンを探してみてはいかがでしょうか？
第7位 Hacoa ICカードケース
10月に購入 価格は3993円
日常生活を少しでも快適で豊かにしたいですよね？そんな方は是非普段から使っているものを、より自分好みなものにして欲しいです。このパスケースは木でできたもので、肌触りが良く木の温もりが感じられてすごく気に入っています。自分の好きなものを身につけているときに外出するのって楽しみになりますよね？自分はこのパスケースにして外を出るのがより楽しみになりました！
https://www.hacoa.net/shopdetail/003000000028/007/P/page1/price/
第6位 AUKEY Omnia USB充電器 2ポート
最大65W出力することができる充電アダプタ
11月に購入 価格は5999円
2ポートあるため、一つの充電アダプタで二つの端末を充電することができます。急速充電にも対応しており、自分はMacbook Air(30W)とスマートフォン(18W)の充電をするときによく使っています。iPad ProとMacbook Proを使っているような人は90W以上の出力ができるものをあるのでそちらを購入するのがおすすめです。 充電するためのコンセントが足りないと感じている人や少しでも減らしてコンパクトにしたい人はぜひ一度チェックして見て欲しいです。アダプタ時代も軽量であるため旅行する時にも役立つ商品となっています。
第5位 Hacoa 腕時計
2月に購入 価格は14,850円
先程のパスケースと同様にこちらも木製の製品です。これも身につけているだけで外出が楽しみになるアイテムです。色合いも可愛くてレトロな雰囲気が最高にお気に入りです。革のベルトを別の色に変えることもでき、自分好みの時計にできるのも非常にいい点です。時計としてだけでなく一つのファンションアイテムとしても気に入っています。革と木どちらも経年変化を楽しめる材料なので使うたびに愛着が湧いてきます。
https://www.hacoa.net/shopdetail/000000000440/007/P/page3/price/
第4位 iPad 10.2インチ(第7世代) 128GB 、Apple Pencil 第1世代
1月に購入 価格はiPadが49,280円、Apple Pencilが11,880円
授業スライドを見やすくしたり、ノートを電子化して管理を楽にするために購入しました。画面は見やすく、持ち運びも楽なためYoutubeやNetflixなどの娯楽にも使えて便利ですね。コスパが良く、毎日活用しているけれども何個か欠点はあります。まずは、無印iPadはApple Pencilが第1世代のものしか対応していないということです。第1世代のApple PencilはiPad本体に装着することができないため、持ち運びが不便です。また、充電も自動で行えないため使おうとしたら電池が無かったなんてことも結構あります。iPad本体のLightning端子に接続することで充電してすぐに使うことはできますが、第2世代のものに比べるとやはり不便ですね。コスパを最重視するのであれば最新のiPad 第8世代はCPU性能が大きく向上していておすすめできる製品になっていると思います。ただ、もう少し予算に余裕があるのであればiPad Airの購入をお勧めします。iPad AirはApple Pencilが第2世代対応で充電端子もUSB-Cになっていて無印iPadの欠点を克服しています。また、本体サイズはそこまで変わらないもののベゼルが小さくなっているため画面サイズが大きくなっています。FPSゲーム等をメインでプレイするのであればリフレッシュレートが120HzのiPad pro一択になると思います。
様々な種類があるiPadですがどのモデルも価格にあった素晴らしい性能をしているので自分の目的にあったモデルを探して是非購入して欲しいと思います。また、Apple PencilはiPadでの体験を豊かなものにしてくれるため、iPadを買うのであれば絶対に買うべきものであると考えています。むしろ、Apple Pencil を買わないなら別のタブレットを考えたほうがいいかも、、笑
第3位 Mac Book Air 13インチ スペースグレー
プロセッサ : 1.1GHz クアッドコア Intel Core i5 メモリ : 8GB
ストレージ : 512GB
8月に購入 価格は148,280円
オンライン授業によりパソコンを使用する機会が増え、以前使っていたものでは容量不足やスペック不足を感じるようになり新しいパソコンを購入することにしました。WindowsとMacのどちらにするか非常に悩んだが、iPadとの連携のしやすさとiPadをサブディスプレイとして使える点を大きく評価してMacにしました。また、Macのほうがプログラミング学習にすぐれているということもMacを選択した理由の一つです。WindowsからMacに変えて初めの2日間くらいは慣れず、使いにくさを感じていましたが、慣れてくると非常に直感的で使いやすかったです。特にMacのトラックパッドは操作性を向上させていて、マウスがなくても使いやすいのが便利で快適です。MacBookはUSB-Cで充電できるため、充電器を一つ持ち運ぶだけでスマホとPC両方を充電できるのもお気に入りです。MacBookでの作業をより快適にしてくれる周辺機器についても紹介します。
商品名: Bluelounge Kickflip
これはキックフリップという商品でMacBook本体に取り付けることで手軽にスタンドとして使えるものです。キックフリップ自体は簡単に取り外すこともできるので使いたい時に付けるといった使い方ももちろんできます。このようなPCスタンドを使うとタイピングがしやすくなり、姿勢も改善されるため一石二鳥です。キックフリップ以外にもMOFTのスタンドやMAJEXTANDといったスタンドも持ち運べるスタンドとして人気なものなのでそれらも是非チェックしてみてください。
スタンドとして運用しているときの写真
HDMIポート、USB-Cポート×2、USB3.0ポート×2、SDカード、マイクロSDカードの接続ができるハブです。MacBook AirのインターフェイスはUSB-Cが２つで外部機器と接続するためにはUSB-Cの変換ケーブルが必要になってしまうがこのようなハブがあれば外部機器との接続が楽になるのでMacBookを使っているのであれば買っておくと便利です。
第2位 Google Pixel4a
Googleが出しているミドルレンジスマートフォン
12月に購入 価格は4万2900円
以前使っていたスマホの電池持ちが悪くなってきたことと、本体容量32GBだと圧倒的に容量不足であったため新しい端末に変更しました。Pixel 4aは128GBあるため容量不足に悩む心配はほとんど無い。しかし、SDカードを入れられないといった点は注意する必要があります。もちろん変換ケーブルを用いてSDカードのデータを移行することはできます。Pixel 4aを使ってみてまず思ったことは前のスマホよりも画面が綺麗になり、動きも滑らかになって非常に快適になりました。ベゼルレスなデザインで、パンチホールカメラを採用しているので本体サイズのわりに画面が大きく見えます。Googleによって最適化されたAndroidであることからもCPU性能以上の速さがあります。カメラの性能もこの価格帯のスマホの中では良い部類に入るものである。突出した機能は無いがどんな人にもおすすめできるちょうど良いスマートフォンであると思います。
iPadやMacBookを使っているためiPhoneへの変更も考えていたけれど値段が高すぎて断念しました。後、端子がLightningなのもiPhoneにしなかった理由の一つです。Pixel4aよりも高性能なスマートフォンを求めるのであれば3万円ほど高くなってしまうがPixel5がおすすめです。Pixel5はワイヤレス充電に対応していて、バッテリー持ちが良く、超広角カメラが付いているというのがPixel4aとの大きな違いです。後、5Gにも対応しています。
第1位 Nuarl N6 Pro
10月に購入 価格は19800円
自分が買ってきたワイヤレスイヤホンで一番高かったものです。最近ではAirPods ProやSONYのWF-1000xM3といったノイズキャンセリング機能を持ったワイヤレスイヤホンが人気なイメージです。個人的にはノイズキャンセリング機能にそこまで魅力を感じておらず、それよりも音質の良いワイヤレスイヤホンを探していました。そこで見つけたのがこのイヤホンです。このNuarl N6 Proは音質を重視してデザインされたものであり、実際に使ってみて今まで使ったものの中でも一番音質が良いと感じました。左右のイヤホンで同じ機能のボタンを搭載しているため操作性が非常に良いです。片耳だけで使うこともできます。また、デザインが大人な感じでかっこいいのも非常に気に入っているポイントです。
他にも今年購入したものでお気に入りのものはまだまだありますが、長くなってしまうのでここまでにします。
皆さん良いお年を〜