夫にまた会えますように。感謝旅計画
お一人様になって六年目
『立つ鳥跡を濁さず』夫の数ある口癖だ(笑)
何事もきれいに終わりを決める
人生やり残したことが少ない人生のために
毎年ルーティンで年間旅計画をたてている
訪れなければならない場所、死ぬまでに行ってみたい秘湯、観てみたい自然、乗ってみたい列車。
今年で三回目。意図はなかったのだが、目的とするルート上には、夫がもう一度行きたいと言っていた二人で訪れた神社が、、、参拝するよう頼まれているような(笑)導きでの旅計画。
基本的には地図をみて、路線図を確認して、ルートを決めるのだ。
ここで大事なのが、北海道からの航路。なんせ島国からの脱出は結構大変で綿密な計画が必要なのだ。なんとかなるさ～ケセラセラ旅と自身で言っているけれど。。。失笑。この路線だけは、『なんとかならない』のだ。
なぜ年間計画を立てるか？の意味もここにある。早め早めの計画で島国からの脱出航路を安価にさせる為でもあるけど、せっかくなら、路線で繋げて全国制覇しようと試みているのだ。
が、『欲張り過ぎるな』と天の声が聞こえてくるので(笑)ゆっくり滞在するようにはしてるのだが、なんせせっかちでコンプリート癖がある私。ギリギリまで行きたい場所をうまく繋げてルートを探している、これが楽しみのひとつでもあるのだけど。旅は計画してるときが一番楽しいいのである。
去年は出雲大社
今年は神戸→淡路島→四国を渡り、しまなみ海道、そしてゴールは広島。
厳島神社、夫にまた来れたね、そしてまた会えますようにと年末参拝旅。
楽しみだ。