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狛江駅前で10月に実施する社会実験のハナシ② | 7/7 第2回社会実験分科会

こんにちは、こまえのデザイン.です。

今回も、前回に引き続き、狛江駅周辺の “ウォーカブル(※)" なエリアの創出に向けて、今年10月に実施する社会実験の企画を検討する社会実験分科会(第2回)のレポートです。
【※Walkable=歩きやすい、歩きたくなる】

前回の記事はこちら▼

第2回社会実験分科会(7/7)

今回の社会実験分科会では、
1.前回(6/27)の分科会の振り返り
2.社会実験企画の検討

の2点を議論しました。

まず、前回の振り返りを行うなかで、今回の駅前社会実験のテーマの方向性として見えてきた「まだまだ地域に沢山隠れている(であろう)、狛江の面白い人を発掘する」ために。
また、そのような人がチャレンジできる場を提供するような社会実験にする、ということを共有しました。

次に、そのためのしくみとして、まちの様々な人が今回の社会実験に参加できるように、分科会で練り上げた企画に参加する “プレイヤー募集型”と、企画から持ち込んでもらう “企画持ち込み型”の2つのタイプで、プレイヤーの公募を行うことにしました。

最後に、これまでの分科会でのディスカッションや事務局との個別ヒアリングのなかで、メンバーの皆さんから出された社会実験の企画アイデアを、今後の分科会で使用する『企画書』のフォーマットに落とし込んで、共有しました。

※注)この企画はあくまでもアイデアであり、決定した企画ではありません。

次回までの宿題!

次回の分科会(7/25)からは、いよいよ社会実験企画の本格的な検討がスタートします。
それぞれのメンバーには、今回の社会実験でやりたいことを次回までに考えてくることを宿題にしました。

さて、メンバーからどんな企画が出てくるか。。
これまでも市内で様々な活動をされてきた方々が考える企画ですので、事務局としてもとても楽しみです。

次回の社会実験分科会

次回以降の社会実験分科会では、メンバーから提出された企画書をもとに、この社会実験期間中(10/22~30)のタイムスケジュールや実施エリアに落とし込みながら、8月中旬からの “プレイヤー募集” に向けて、それぞれの企画の内容を詰めていく予定です。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!(G)

今後の記事の参考にさせていただくため、お読みいただいた感想や、もっとこんな話が聞きたい!など、記事のリクエストでも構いません。コメント欄からお寄せいただけると幸いです。

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