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子犬の行動についての不安、ネット上の情報に翻弄される
(過去に書いた記事が何故かトップに表示されていますが、これは4月時点での心境を綴ったものです)
子犬がとる行動について不安なことがあったとき、ついしてしまいそうになるネット検索を、意識的に控えるようにしている。
これは自分のメンタルを保つうえで結構重要なことであると考えている。
子犬を譲り受けたとき、実は事前情報を集めるような事をせずに飼うことをきめた。逆に言えば、事前に下調べをしつくしていた
糞尿までも守る、アグレッ柴
タイトルの通りである。
SNSで見かけたアグレッ柴というワードが、我が家の子犬にもピッタリだと思い使わせてもらった。
我が家の子犬は生後二カ月半頃から、「守る」行動が見られ始めた。
一番最初は、飼育本に倣って食べ物を詰めたコングを与えたときのことだった。
なかなか中身を取り出せない子犬の様子を見て、取り易くしてあげようと次女がコングに触れようとした瞬間、子犬は今までに聞いたことないような攻撃的
犬が苦手という気持ちが、ついに爆発した
前回の投稿より少し前の話。
子犬を迎えてから1ヶ月半が過ぎようとしていた頃、肺がんで闘病中だった義父が亡くなった。73歳だった。
犬好きの義父に子犬を会わせるため、用事で妻の実家に行くときには毎回ケージを始めとしたお世話グッズを車に積み込んで大荷物で移動していた。
ベッドで寝た切りだったにもかかわらず、子犬を連れていくと毎回本当に嬉しそうで、ベッドの上を歩かせて可愛がっていた。
義父が付けて
散歩は犬にとっても人にとっても万能薬
子犬のワクチンが完了したので毎日2回、散歩が日課に加わった。
基本的に子犬のペースに合わせて歩いているので、1回の散歩にかかる時間はだいだい40分前後。
この毎日の散歩のおかげで、育犬ノイローゼ気味だった私のメンタルは上向きになってきつつある。
正確には、ワクチンプログラムが住む少し前から外を歩かせる練習を初めていた。
子犬を初めて地面に降ろしたとき、しっぽはだらりと下がりっぱなしでフリーズし
気持ちに蓋をしてがんばり続けた結果、育犬ノイローゼに
柴の子犬を迎え入れてからもうすぐ2ヶ月が経過する。
月齢はもうすぐで4か月。
現在の私の素直な心境としては、常に胸に重いものがつかえているようで、朝が来るたび憂鬱な気分で日々を過ごしている。
トラウマの対象が生活の中心にあるという、常にストレスに晒された状況。身体的な変化としては、治ったと思っていた夜中に何度も目が覚める中途覚醒の再発と、食欲が緩やかに落ちてきたという自覚症状がある。
「飼う前