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会社名とロゴに込めた想い

こんにちは。
株式会社KAZAMIDORI 代表取締役社長の小町ヒロキです。株式会社(KAZAMIDORI コーポレートサイト:https://kazamidori-pro.com/

今回の記事では会社名とロゴに込めた想いについてお話しさせていただきます。

会社名に込めた想い

会社を設立することを決心し、一番最初に決めたのが会社名です。
会社名は株式会社KAZAMIDORIに決定しました。

「風見鶏」と聞いて、ネガティブな意味を連想する方もいらっしゃるかもしれません。
実際に「風見鶏」という言葉を辞書で調べてみると、以下のような内容が記されています。

1、鶏 (にわとり) をかたどった風向計。西洋で、寺院の塔の上などに取りつけてある。
2、定見をもたず、周囲の状況を眺めて、都合のよい側にばかりつく人のこと。

デジタル大辞泉

特に、戦後の日本政界では「風見鶏」という言葉を態度がすぐに変わる政治家のことを揶揄するために用いられることも多かったそうです。

その一方で「風見鶏」は元々、風に向かって雄々しく立つというポジティブな意味で使われていました。
どんなに逆風が吹いても、決して諦めず、力強く生きていきたいという想いを込め、この会社名にしました。

そして、株式会社KAZAMIDORIはインタビューを軸にした事業を展開する会社です。
そこで、常に変化する時代の風を敏感に感じ取り、その本質を捉えて物事を伝えていきたいという想いも込めています。

ロゴに込めた想い

会社のロゴについては、会社の柔軟性や親近感が伝わるような、やわらかいデザインで構成しており、風見鶏をやわらかい線画にしたモチーフのロゴを作りました。

メインカラーにオレンジを使用し、明るさや親近感を表現しており、ライティングを基にした多様な事業を展開していくという意味をその他の色で表現しています。

ライティングが基軸となって事業を展開していくため、ライティングを想起させる万年筆を矢のモチーフとして使用しています。
また、矢を右上に向けることで「事業が右肩上がりに成長する」 という期待も込めています。

会社名の文字はやわらかく、親しみを感じられる丸ゴシック体にしています。そして、Aにオレンジ色の丸を取り入れ、明るや・柔軟性を表現いたしました。

最後に

会社名とロゴデザインに対して、多くの方のアドバイスをいただきました。
ご協力いただき、本当にありがとうございました!

この記事を読んでいただいた方はぜひ感想なども教えていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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