小町ヒロキ

▶︎取材ライター▶︎株式会社KAZAMIDORI 代表取締役社長▶︎新卒で大手損害保険会社に入社▶︎退職後にSEOライターとして独立▶︎その後、取材ライターに転身▶︎取材した企業は150社を超え、300名以上にインタビューを実施▶︎2級FP技能士▶早稲田大学政治経済学部卒

小町ヒロキ

▶︎取材ライター▶︎株式会社KAZAMIDORI 代表取締役社長▶︎新卒で大手損害保険会社に入社▶︎退職後にSEOライターとして独立▶︎その後、取材ライターに転身▶︎取材した企業は150社を超え、300名以上にインタビューを実施▶︎2級FP技能士▶早稲田大学政治経済学部卒

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【取材ライター】小町ヒロキのポートフォリオ

はじめまして! フリーランスで取材ライターとして活動しております 小町ヒロキ(@komachi_writing)と申します。 こちらのnoteはお仕事募集ページになります。 これまでの経歴や実績をまとめたポートフォリオを作成しましたので、仕事の依頼を決める際の参考にしていただければ幸いです。 小町ヒロキについてライターとしての実績 ▼取材記事 -PR TIMES MAGAZINE 株式会社PR TIMESが運営する広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES M

    • 会社名とロゴに込めた想い

      こんにちは。 株式会社KAZAMIDORI 代表取締役社長の小町ヒロキです。株式会社(KAZAMIDORI コーポレートサイト:https://kazamidori-pro.com/) 今回の記事では会社名とロゴに込めた想いについてお話しさせていただきます。 会社名に込めた想い会社を設立することを決心し、一番最初に決めたのが会社名です。 会社名は株式会社KAZAMIDORIに決定しました。 「風見鶏」と聞いて、ネガティブな意味を連想する方もいらっしゃるかもしれません。

      • 設立のご挨拶

        note記事をご覧いただき、ありがとうございます! はじめまして。 取材ライターの小町ヒロキです。 小町ヒロキはペンネームで、本名は秋田浩輝(あきたひろき)と申します。 2024年9月6日、株式会社KAZAMIDORIを設立いたしました。 この記事では、簡単な自己紹介や法人を設立した想いについてお話しさせていただきます。 株式会社KAZAMIDORI コーポレートサイト:https://kazamidori-pro.com/ 自己紹介まずは、簡単に自己紹介をさせていた

        • もらい音源からの記事化

          取材ライターとは自分で取材したものを記事にするのが一般的なイメージだと思いますが、他人が取材した音源を聞いて、記事にする仕事もあります。 自分以外の人が取材をした音源を聞いて記事化するのは、また別のスキルが求められると感じています。 実際に自分はそこにいないので、聞きたいことがあっても聞けず、全てをそのインタビュアーさんに任せるしかないのです。 そのため、「何でこれを聞いてくれないんだ!」という気持ちになることもしばしば。 ・どんな意図でその質問をしたのか ・取材の目

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        【取材ライター】小町ヒロキのポートフォリオ

          取材ライターって地方でも活躍できる!?

          取材ライターって、東京にいないと活躍できないんじゃないですか?ということを言われることがありますが、私個人としては決してそんなことはないと思っています。 地方に住んでいても十分にチャンスがある仕事です。 実際に、地方在住で活躍している取材ライターさんはたくさんいます。 私のフォロワーさんの中にも、地域密着型でやっている方も多いです。 ただ、ビジネス系の取材に関しては首都圏に仕事が集中しているのも事実だと思います。 オンライン取材であれば場所は関係ありませんが、最近はコロ

          取材ライターって地方でも活躍できる!?

          仕事場所について

          皆さんはどこで仕事をしていますか? 私は執筆時間のほとんどをコワーキングスペースで過ごしています。 オンラインの取材がある時は、自宅に戻ってやっていますが、それ以外の時間は基本的にはコワーキングスペースです。 コワーキングスペースは自宅から徒歩10分で、月に10000円程度です。 コワーキングスペースを使う以前はカフェで仕事をしていた時期もあります。 カフェで仕事をすることに関しては、色んな意見がありますよね。 ネガティブな意見も多いですし… ・セキュリティ的に問題が

          仕事場所について

          田舎フリーランス養成講座(現:ワークキャリア)について

          ライティングの基礎をどこで勉強したのかということについて、今まであまり話してきませんでしたが、私の場合は合宿型のフリーランス養成合宿でした。 現在はワークキャリアに名前が変わっていますが、当時は田舎フリーランス養成講座(通称:いなフリ)という名前でした。 1ヶ月間の泊まり込みで、1人のメンターさんに担当してもらい、ライティングのことやフリーランスの生き方について学びました。 そのメンターさんには今でも本当に感謝していて、フリーランスとして大切な心構えをたくさん教えていただき

          田舎フリーランス養成講座(現:ワークキャリア)について

          取材ライターの楽しみ

          取材の楽しみの一つに色んな場所に行けるというのがあります。 特に、自分は食べることが大好きなので、取材前もしくは取材終わりのご飯には全力を注ぎます。 最高の「取材メシ」を見つけるまでが取材だとも思っています笑 この前も取材で浜松に行く機会がありましたが、取材のリサーチよりも、取材終わりに行く鰻屋さんをリサーチしていた時間の方が長かったかもしれません(笑) 夢は取材で日本の全都道府県を制覇することです! その土地の一番美味しいものを食べまくりたいですね。 どんな仕事でも

          取材ライターの楽しみ

          金融特化ライターにならなかった理由

          損害保険会社の出身なのに、何で金融特化ライターにならなかったの?って聞かれることがあります。 実際に新卒で入社した保険会社には5年勤めましたし、FP2級も持っています。 なので、そのような質問をされるのもごもっともだなと思います。 実は金融ジャンルの案件を受け、「金融ライター」を名乗っていた時期もあるんです。 ですが、それは長続きしませんでした。 なぜ続かなかったのか、その答えはシンプルです。 金融ジャンルの記事を書くのが苦手だったからです。 金融ジャンルの記事は、と

          金融特化ライターにならなかった理由

          収入が上がって変わったこと

          取材ライターになり、収入が上がって変わったこととして、「嫌な仕事をキッパリと断れるようになったこと」があると思っています。 まだ稼ぎが少なかったSEOライター時代は、とにかく依頼された仕事は一切断ることなく、ひたすら働いていました。 その中で得意じゃないディレクターさんもいる案件もありましたが、そこはグッと我慢して仕事をしていました。 苦手な人と一緒に仕事をするのって本当にストレスなんですよね… 精神的にも疲弊しちゃうし、仕事自体が嫌いになりそうになる瞬間もあります。

          収入が上がって変わったこと

          印象に残っている取材のお話

          今日は印象に残っている取材の話をしようと思います。 たくさんの取材をやっていると、色んなことが起こります。 SEOライターをやっていた時では味わえなかったような、ヒリヒリする体験も結構多かったりします。 Twitterでは話せない話も多いので、今日は少しライト目なエピソードを…。 いつものように想定質問を先方に送って、気合を入れて臨んだ取材当日。 その取材は訪問取材だったのですが、席についてすぐにインタビュイーの社長が放った一言は 「今日はどんな要件ですか…?」 「

          印象に残っている取材のお話

          1日の労働時間ってどれくらい?

          突然ですが、皆さんは一日に何時間働いていますか?? 僕の労働時間は平均して6時間ほどです。 午前中に2時間、午後に4時間のリズムで仕事をしています。 ポモドーロにすると12ポモドーロですね。 もちろん、たくさん働いてお金をいっぱい稼ぐのはいいと思うんですが、継続できなければ意味がありません。 実際に僕はサラリーマン時代に働きすぎて体調を崩した経験があるので、労働時間に関しては人一倍気を遣っています。 基本的には平日しか働きませんし、土日祝はしっかり休みます。(最近はコ

          1日の労働時間ってどれくらい?

          2年前の月収っていくらだっけ…?

          2年前ってどのくらい稼げてたんだっけ…?とふと思ったので、2年前の月収を調べてみました。 調べてみると、ちょうど2年前の8月の月収は27万円でした。 ライターを始めて1年経たないくらいの時期で、ようやくライターとして食べていけるようになった頃ですね(まだまだ不安定でしたが…) この時はSEO記事:取材記事=8:2くらいの割合でしたね。 まだまだ取材の案件が安定して獲得できずに、SEOの継続案件を必死に回している状況でした。 取材案件の割合が安定して5割を超えたのは、去年

          2年前の月収っていくらだっけ…?

          反省MEMO

          取材の仕事を始めて2年半が経ちましたが、いまだにインタビューがうまくいかないことも多いです。 そんな自分が取材を始めた時から続けているのが、「反省MEMO」です。 その日の取材でうまくいかなかった部分をメモ帳に書き続けています。 初期の頃の反省MEMOを見ると、自分自身の成長を感じることもできますし、そこに書いてあってもまだまだできていないこともあります。 取材には正解がないので、今でも手探りな状態ですが、反省した部分を次の取材に活かすことができればレベルアップができる

          ポモドーロ・テクニックについて

          今回は僕の仕事の進め方について話をしようと思います。 Webライターになって約3年が経ちますが、ライティングをするときは「ポモドーロ・テクニック」を使って仕事をしています。 まず、ポモドーロ・テクニックとは、「長時間にわたって集中力を維持し、安定したパフォーマンスを発揮するメソッド」です! ポモドーロ・テクニックを知っている人でも「25分作業したら、5分休憩をいれるやつでしょ!」という認識の方も多いかもしれません。もちろん間違ってはいないですが、25分作業して5分休憩する

          ポモドーロ・テクニックについて

          「シャッター商店街をシリコンバレーへ」地方移住した経営者の挑戦

          今回お話を伺ったのは、JR和歌山駅前にある“みその商店街”の活性化に取り組んでいる株式会社IKOTAS 代表の前川 怜輝(まえがわ さとき)さん。 2020年9月に京都から和歌山に移住し、シェアハウスや飲食店、コワーキングスペースなど幅広く事業を展開しています。 そんな前川さんに現在力を入れている取り組みや今後の展望について、詳しくお話を伺いました。 和歌山移住のキッカケは、無人島での出会い──今までのご経歴を教えてください。 私は滋賀県長浜市出身で、大学進学をきっかけに

          「シャッター商店街をシリコンバレーへ」地方移住した経営者の挑戦