一人暮らしを始めて半年が経った
一人暮らしを始めて、なんやかんやで半年が経ちました。
一人暮らしを決めた時は不安も大きかったけど、なんとかなっている状況。
一人暮らしを始めてから、色々と変化もあった。
自分でもびっくりするくらいに。
忘れないように、まとめておこうと思う。
昔の友人に会えるようになった
これは結構びっくりしたことの一つだったけど、一人暮らしを始めてから交友関係がグッと広がりました。
家で一人でいると寂しいっていうのがあるのかもしれないし、実感を離れたことで出かけることに対するハードルが下がってきているのかも。
一番大きいのは、一人暮らしを始めたことで”世間体”が整ったこと。
30歳独身で実家暮らしという事実は、自分が思っている以上に自分自身が気にしてしまっているというか、引け目に感じているポイントだった。
だから一人暮らしを始めたことで、昔の友人に会うことに対する抵抗感もなくなったのかもしれない。そのおかげで、交友関係は広がった。
彼女ができた
一人暮らしを始めてから彼女もできた。理由としては、交友関係が広がったというものと変わらないかもしれない。
一人暮らしというものが自分に与えた自信は結構大きかった。
自由に家も使えるし、デートに行くにも家族に気を使う必要が全くない。彼女の家に泊まる時に誰の許可を得る必要もないし、家に呼ぶこともできる。
マッチングアプリで出会ったのだけど、マッチングアプリの登録事項には”実家暮らし”or”一人暮らし”を選択する欄がある。今までは実家暮らしというのが恥ずかしく、選択せずに空欄で回答していた(^^;;
病気のコントロールがしやすくなった
これもちょっとビックリしたことだけど、病気のコントロールも前よりしやすくなった側面がある。
特に鬱っぽくなった時に、実家だと心配をかけまいと朝は必ず起きるようにしていたが、一人暮らしだとそこに気を遣う必要がなく、エネルギーが回復するまでベッドにいることができる。
一人暮らしを始めてから睡眠時間はかなり長くなった。そのおかげでエネルギー切れになる前に休息を取れるようになったのかもしれない。
ただし、軽躁の状態になった時にすぐに止めてくれる人がいなくなってしまったというのはデメリットのひとつかも。
そんな感じで一人暮らしを始めるメリットは結構大きかった。
たまに寂しいなと思うこともあるけど…。
これからも油断せずに病気をコントロールしていこう!
最優先は自分自身の健康ということを忘れないように…(自戒)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!