双極性障害と診断されて4年目に突入しました。
2019年1月。
年が明けてからすぐに双極性障害と診断されました。
それまでは、半年以上にわたる長い引きこもり生活。
引きこもりと言っても色んなレベルがあると思いますが、自分の部屋から一歩も出られず、トイレに行くのもギリギリというかなり酷い状態でした。
当時勤めていた会社では2度目の休職。
自分が情けなくて情けなくて、ずっと自分を責め続ける日々でした。
自分ですらうつ病が良くなったと信じて疑わなかったのですが、復職した時にエネルギーを使いすぎ、その反動で鬱になってしまったようです。
その時は原因もわからなかったので、余計にショックでしたね。
診断をされたときは、どちらかというとホッとした気持ちが強かったことを覚えています。(受け入れるのにはそれから時間がかかりましたが…)
あれから、もう3年も経ったんだなぁ。。
昨年から始めたフリーランス生活も2年目に突入しました。
今では仕事を軌道に乗り始め、生活できるレベルの金額を稼げるようになってきました。家に毎月、お金を入れられるようにもなりました。
双極性障害と診断されて4年目の今年も引き続き、会社に囚われない生活のをしてみるという実験をしてみたいと思っています。
目標はズバリ、「現状維持」
現状維持は衰退だとか言う人もいますけど、双極性障害にとっては現状維持ってめっちゃくちゃ難易度が高いと思っています。
去年はベッドからなかなか起きられないような激鬱の時期が1ヶ月ほどありました。そういうのをなくしていければいいなと思ってます。
今の落ち着いたテンションを維持しつつ、波が大きくならないような1年を送ることを目標にしていきます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!