「書きたいことを書く」と「読んでもらう」は別物
noteを始めてあんまり経っていないのに路頭に迷ったよ!!!!
なぜか。見切り発車で始めたから。方向性が定まっていなかったから。なんのために書くのか決まってなかったから。なんかアンパンマンの曲みたいだな。
「書きたいことを書こう」「なんでもいいから書こう」というのも方向性の一つだと思う。自分も当初そのスタンスだったんだけど、書いていくうちに「なんか違うな??」となってきた。
書いてみて気づいたこと。「書きたいことを書きたいように書く」ことと「書きたいことを読んでもらえるように書く」は別物だということ。
自分はいつも考え事をしている人間なので、書きたいことや考えていることは山ほどある。それを全て書けと言われたら滝のように流れ出てくる。でも、それを読んでもらえるように文章を整える、となると途端に手が止まる。
「書きたいこと」を読んでもらえるようにするって難しい。だって書きたいだけだから。自分でさえも「読みたい」と思えるように書いていないから。
自分の場合、「読んでほしいこと」と「ただ書きたいこと」を分けたほうがいいのかもしれない。自分の伝えたいことが伝わる文章を書く練習もしたいので。そこを混ぜると、ただ書きたいことすら書けなくなっちゃいそう。書きたいことは読んでもらおうと気を張って書かなくてもいいかな。
ということで今回は書きたいことを書いてみた。方向性がだいたい定まったらまた自己紹介でもするかな。
まあいまはテスト期間だからそもそも書いてる場合ではない。ではまた。