狛コレ7【〇〇のような狛犬たちに出会う!北海道・空知地方の狛犬編3】
こんにちは!「狛コレ」執筆担当のもろこしです。
ついに8月に突入しましたね。
6月、7月の次点でかなり暑い日が続いていましたが、8月も暑さが続きそうです。
私がこれを執筆している現在も、蒸し暑さで汗が止まらない有様です…。
さて、私の周りでは暑さのせいか、体調を崩している人が増えています。
えーごも例外ではないようで、ここ3日間ほど体調を崩してしまっていたとのこと。
以下、えーごから皆さんへのメッセージです。
日々健康的な生活をしているえーごですら体調を崩すぐらいですから、私たちも体調を崩す可能性があるのは覚悟しないといけませんね。
暑い場所に長時間滞在するのは避けることや、こまめに水分補給をしたりすることで、身体に気をつけて生活するのはもちろん、崩してしまった時のリカバリーも考えておいた方がよいでしょう。
毎週更新のこの記事で、皆さんに少しでも元気と癒しをお届けできれば幸いです。
さて、今回は空知地方に戻ってのご紹介となります。
どんな出会いが待っているのでしょうか?
えーごの北海道珍道中
トトロの猫バス
北海道深川市には、戸外炉峠(ととろとうげ)という場所があります。
戸外炉峠には、ジブリ映画『となりのトトロ』にちなんで、映画でおなじみの猫バスが設置されている観光名所となっています!
ガラスいっぱいに描かれた猫の顔に、ちょっと前が見えづらそう…とは思いますが、なかなかインパクトがあって面白いです。
(猫バスはここに設置されているだけなので、実際に運転することはありません)
行き先は「戸外炉峠」になってますね!
となりのトトロが好きな方は、聖地巡礼の地としてぜひ訪れてみてください!
今まで参拝した神社はTwitterに、出会った狛犬たちはInstagramに掲載しています!
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狛犬ランキング【空知地方の狛犬編】
さあ、今回もやってまいりました狛犬ランキング。
果たして、一体どんな狛犬たちに出会えるのでしょうか?
【6位】キリッとした狛犬たちのいる神社。3232番 大國神社(深川市)
6位は深川市の一已(いちやん)という場所にある、大國神社の狛犬たちです。
一已とは、アイヌ語で「鮭の産卵する場所」という意味の言葉です。
大國神社は一已村屯田歩兵第一大隊が占いを行ってこの地に建設したもので、とても大きな神社です。
境内には家畜神社という名前の神社があり、農耕馬の銅像もあります。
ここにいる狛犬たちは、くるくるの毛が細かく彫られており、キリッとした顔立ちが特徴的です。
繊細な作りが、狛犬たちのかっこよさを引き立てていますね。
北海道は今が紫陽花の季節。
大國神社の敷地内にも、真っ青な紫陽花が美しく咲き誇っていました。
無加工でもこの鮮やかな青…とっても素敵ですね!
【5位】たくさんの狛犬たちに囲まれて。3209番 茂尻 出雲神社(赤平市)
赤平市の茂尻にある出雲神社(いずもじんじゃ)は、素盞嗚命(すさのおのみこと)を含めた3柱の神様を祀る神社です。
あまり大きな規模の神社ではありませんが、鎮座している狛犬はなんと4対!
一度にたくさんの狛犬に出会うことができる、狛犬好きにとってはたまらない神社です。
まず1対目は、大きな耳が特徴の狛犬。
ずんぐりとした筋肉質の身体は、これまでご紹介した狛犬とはまた違った印象を与えますね。
阿形の方は、片耳が欠けてしまっていますね。
2対目の狛犬は、丸っこい体つきが特徴的です。
ずんぐりむっくりした身体は、触ったらもふもふしそうです。
3対目は、すらっとした出で立ちがスタイリッシュな狛犬。
巻き毛もお嬢様の縦ロールみたいで、なんだかエレガントな印象も受けます。
4対目は、シンプルな彫りといかつい顔つきが特徴的です。
今にも噛みついてきそうな迫力があります。
個性豊かな4対の狛犬が楽しめる、出雲神社でした。
【4位】ど迫力の狛犬たちがお出迎え!3191番 秩父神社(秩父別町)
4位は秩父別(ちっぷべつ)にある、秩父神社(ちっぷじんじゃ)の狛犬たちです。
漢字からつい"ちちぶ"と読みがちですが、「ちっぷ」と読みます。
ここにいる狛犬たちは、なんとも迫力のある顔立ちをしているのが印象的です。
狛犬の丸みを帯びた表情が、なんとも言えないインパクトを持っています。
目も鼻もまんまるで大きくて、お祭りの屋台のお面にいても違和感がありません。
【3位】横長な狛犬たちがキュート。3188番 北龍神社(沼田町)
沼田町にある北龍神社(ほくりゅうじんじゃ)は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る神社です。
ここにいる狛犬たちは、横長の平べったい感じをしています。
心なしかまるまると太った感じがする、なんとも愛嬌のある狛犬たちです。
尻尾がソフトクリームみたいな形をしているのもキュートですね!
【無料の方はここまで】おわりに
というわけで、無料部分は第3位までの公開となります。
ここで、えーごからメッセージがあります。
というわけで、このnoteもめでたく有料版の更新を始めて1ヶ月目に突入しました!
執筆している私自身、普段訪れることのない全国各地の神社の様子、ユーモラスな狛犬たちを知ることができて、とっても楽しいです!
その楽しさを、読んでいただいている皆さんにも少しでもお伝えすることができれば…と考えています。
「継続は大事」とはよく聞きますが、えーご自身はそれをどう考えているのでしょうか?
有料版を購読していただいている方は、ぜひ、その答えをご覧いただければと思います。
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