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教える感覚、身につくこと、必要性

この記事は私たちは自然に帰れるのか?の単行記事になります。

以下本編になります。


私にバイトの中で初めて後輩ができた。初めて人に物事を教えた

よくよく考えると、この20年間、人から教えられてばっかりだった。

指示を出したいけど自分の言いたいことをうまく言語化できない。

実にもどかしい

この20年間いったい何やってきたんだよ!と自分に失望するが、そんなことより教えないといけない。

教えるという感覚は面白かった

自分が作業を指示して、その通りに相手にやってもらう。

その間、私は暇だ

あーなるほどこれが世の中の真理かと思った。

人に教える立場の人間は作業させた分、どうしても空き時間ができる。

その空き時間が多ければ多いほど人は成功するんだなと思った。

空き時間に何をやるかも確かに重要かもしれないが、それよりもまず時間を作り出せないと意味がない。

そのためには教えるのが効果的だ

教えるために必要な能力、身につく能力


教えるためにはまず、自分がその作業を理解していなければいけない。

教えるためには、させたいことを言語化しないといけない

教えるためには、相手にわかりやすく伝えないといけない

今日学べたのはこれくらいかな?

後、細かいことだけど、相手がメモを取ってくれるまじめな人だったら、メモを書かせてあげる時間やメモを促すのも効果的かもしれない。

これに関しては効果があったのかどうか証明が難しいけど

要するに相手のことを考えてあげられるかが教えることで身につく能力だということが分かった。

本当ならお金を払ってでも教えたいのにバイトだからお金がもらえるという

明日もバイト行こうかな

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