天下統一の約束
みなさんこんにちはみきとkです。
今回はキングダム1巻を読んだ感想を話していきたい。
絵に癖があり、見るのをためらっていたのだが本当に面白い作品だった。
孤児だった漂と信は寝床を提供してくれる代わりに、奴隷のような扱いを受けていた。
しかし、そこで諦めず自分の持っている武器をひたむきに高め続けていた。
その武器とは頑丈な体である。
自分の体が頑丈で剣を振ることさえできれば、天下統一は可能だと実践試合を繰り返し、その数は1000を超えていた。
勝利数ははほぼ同格で共に成長してきた感覚になる。
ある日、いつものように試合に励んでいると、冒文君に目を付けられ、二人の天下統一の歯車は動き出す。
この作品を見ているとどうしても私と比較してしまう。
自分は弱い立場にあることを早々に理解し、そのために必要な武器を磨いて研いできた主人公たち。
私も武器を研がないとと焦りをくれるそんないい作品でした。
絵が苦手とか言って原泰久さん本当に申し訳ありませんでした。
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