古事記の内容・言葉の意味するもの
わたしは著書の中で、古事記の言葉の音をウバイドの言葉で読むと別の意味の内容となると述べました。
一方で当時の日本語で別の意味の物語となるようにも構成されつつ、しかも、その内容は非タカスのウバイドではなくタカスだったらこういう物語になるという非タカスのウバイドのタカス観が反映されたものとなっている、ということも併せて述べました。
皇室の人物の同母兄妹が姦通するなど非タカスではあり得ない内容もあり、皇室も「かぶり屋」として自分たちを貶めた内容で、読み手にその真偽を判断せよと迫っ