マガジンのカバー画像

私が学ぶ「私的」な理由

8
学ばなければではなく、学びたい、知りたいから学ぶ。自身の体験や問題意識に基づいた理由があると、学びはもっと豊かになる。学び直す道を選んださまざまな職業人に、学びのスタイルと「私的…
運営しているクリエイター

#國學院大學

フツーの大人がフツーに学び直せる環境を|雅楽芸人・カニササレアヤコ|私が学ぶ「私…

平安装束をまとったビジュアルと、竹で作られた管楽器・笙を用いたネタで知られるお笑い芸人・…

報道と幸せな職場は両立できるのか|元新聞記者・辻 和洋|私が学ぶ「私的」な理由

國學院大學経済学部の助教として組織の人材育成、マネジメントを研究する辻和洋さん。全学部の…

考えるより先に足が動いていた|元英語講師・長田恵理|私が学ぶ「私的」な理由

國學院大學人間開発学部の准教授・長田恵理さんは、もともと私設塾や小学校で子供たちに直接、…

学問こそが一番のエンタメである|バラエティプロデューサー・角田陽一郎|私が学ぶ「…

学問こそが一番のエンタメである——。そう言い切るのは、フリーランスの「バラエティプロデュ…

勉強するために勉強してる|作業療法士・橋本和樹|私が学ぶ「私的な」理由

2000年代のインディーズ音楽シーンを彩った京都発オルタナティブロックバンド「dOPPO」のボー…

学んだら飽き、また学ぶ|ノンフィクション作家・高野秀行|私が学ぶ「私的な」理由

「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」。ノンフィクショ…

研究と実践の往還こそ使命であり喜び|町田樹|私が学ぶ私的な理由

2014年ソチ・オリンピックに出場した日本を代表するフィギュアスケーターの一人、町田樹さん。同年12月に競技者を引退し、セカンドキャリアとして選んだのは研究者の道でした。2020年10月に國學院大學人間開発学部に着任し、2024年4月からは准教授として活動しています。 フィギュアスケートや新体操といった芸術的側面を持つスポーツを「アーティスティックスポーツ」と名付け、経済学、法学、社会学、芸術学などさまざまな学問領域を横断しながら探究しています。また、解説者やテレビ番組の企