答えはいつも "正しくする"
「波に乗るか乗らないかと二者択一できるときもあります。
その場合には必ず明るい方を選ぶようにしています。
人生はいろんな選択の連続ですが、仕事においても同じ。」
どっちがいい?って言われたら、
「あなたの好きなほうに」
自分で道を決めるときは
「より辛そうなほうに」
予定を選択するときは
「よりわくわくするほうに」
やる?って言われたら
「やる」
どうする?って言われたら
「どうしたいの?」
できる?って言われたら
「できる」
選択したことが正しいかどうかはいつもわからない。
正しいかではなく、選んだら
” 正しくする “
選択したときに戻れることなんてない。
前にしか進まないなら、過去の自分をよかったと言える自分でありたい。
自分の選択を信じなければ、逆に辛くなると思う。
過去の自分をわーわー言ったって、何も解決に繋がらない。
自分をさらに辛くするだけなのにって思う。
私が選択に迷うとき、
それはきっと相手の気持ちに全力で寄り添えないとき。
今までは、そういうときも自分の気持ちを抑えて寄り添おうとしてきたけど
自分の気持ちも言うことで違った選択肢が見えてくる。