はじめて聞いた「社内ニート」というパワーワードw
いや、単純な感想が「なんだそれ、すごいな笑」って感じ。
そしてそれを検索する人が一定数いるという事実に驚く。
このワードを何で知ったかというと、
#Reinventcom というSlack上で行われている活動の一環で掲載されていた記事内で発見した。
ちなみにその記事がこちら。下記URLからどうぞ。
https://livelikeatraveler.com/2019/01/26/shanai-neet/
検索結果の上位に、
「社内ニート なりたい」
があったので、もしかして案外いい意味なの!?と思い調べてみましたが、
結果はこんな感じ。
社内ニートという言葉があります。そもそも「社内ニート」とは仕事場には来るけれど、働かずに1日中何もしないで帰宅する人たちの総称です。
うん。言葉どおりの意味合いでした。
中には「給料泥棒」「俗にいう窓際族」などきついお言葉もちらほら。。
手いっぱいの仕事量をこなしている人から見ればその通りなのでしょう。
自分の今までを振り返ってみました。
一時期OL(営業事務)をしていたのですが、そういやめちゃくちゃ暇な日が時々あったことを思い出しました。営業さんが勝ち取ってきた成約処理が終わり、その他雑務も終わり、デスク周りをいつもより綺麗にする作業も終わったとなればもう自由時間です。笑
休憩しつつおやつを食べ、そのあとはこっそり英語の勉強をしていました。
(ごめんなさいー!!)
周りはおしゃべりやチャットをしていたので、それに混ざるよりは時間を有効利用できたのではないかと思っています。
上記の記事にもありますが、本来は上司にひとこと、
「何かお手伝いできることはありますか?
もし無いようでしたら、自分の勉強時間に当てても良いでしょうか?」
と伝えてから行動に移せば100点だったかもしれませんね。
次そういうシチュエーションがあったら、気をつけます。
人生や仕事に対する価値観は、本当に人それぞれです。
良い悪いはあるかと思いますが、その考え方を人に押し付ける物でもありません。
ですので、周りに迷惑をかけない程度であれば本人の望むように過ごしても良いのかなと思いますが、まあ私個人的には「社内ニート」状態にはあまりなりたくは無いなと思いました。笑
暇ほどつらいものはないですから。
一方で仕事でなければ、暇ほど最高なものはないとも思っています。
矛盾しているようですが、暇=自分が自由に使える時間という自分の中での定義ですので、それはもう幸せなことだという考えです。
以上、なんとなく面白い言葉だなと思ったのでnoteに感じたことメモとして残しました。
思いついたら、また書きたいと思います。
では、おやすみなさい😄
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