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40代ママが、ごきげんでいるために実践したい3つのこと

こんにちは!
働くママのミカタ、
彩園よしえ(あやそのよしえ)です。

昨日、モチベーションの記事を書いていて
自分が「ごきげんでいること」って
本当に大事だな~と
思ったので・・・、

今日は「ごきげんでいるためにしたいこと」について
掘り下げてみようと思います!


ママが毎日ご機嫌でいることはなぜ大事?

みなさんは、
毎日、ご機嫌でいられるように
何か工夫していることってありますか?

私たち世代は
仕事や家事、育児を抱えているため
ストレスフリーに生きることなんて
不可能ですよね・・・💦

ママ友と話したりすると
必ずといっていいほど、

イライラしてしまう、
疲れてしまう、などの
声をよく聞きます。

ほんとーに、その気持ち、よく分かります。
私も会社員時代、そうでしたから・・・

自分に合わない環境、
自分に合わないペース、
自分に合わない人間関係、
自分に合わない仕事、生き方、子育て方・・・

その中でも、
自分が最も大事にしている価値観と
今の状況が合っていないと、
人はものすごく
ストレスを抱えてしまうと思うのです。

私の場合、
会社員という大勢の中の一員として
他の人とペースを合わせて、
こころも合わせて
仕事をすること。

マルチタスクや
やりたくない仕事も
たくさん引き受けること。

本当は仕事だけでなくて
家事や育児にも
時間をかけたいのに
できなかったこと。

これがとてもストレスでした💦

解決するには、時間の余裕、
こころのゆとりが必要でした。

私の場合は今こうして
フリーとしての働き方へ
1歩踏み出すことになったわけですが、

当然のことながら、
ごきげんでいられる時間も増えました^^

そして、
当然のことながら
イライラすることも、まだありますが・・・ww

ただ、最近特に思うのは・・・
事実として、子供も自分も
心から大笑いする時間が
本当に増えたな。
と実感しています。

子供も、笑いすぎて・・・
「ちょっと、静かにしてくれる?」
と言いたくなるまで
笑えるようになったのは

自分の笑顔が子供に
伝染したからだと
思わざるを得ません・・・^^

ごきげん=笑顔を伝染していけることに
繋がるのではないかな?
と単純に思うからこそ
まずはママがごきげんでいることの大事さを
伝えていければいいな~と思います。

ママがごきげんでいるために
今日からできること。

考えてみます✨

①自分を大切にすること

ごきげんでいるためにまずすることは、
「自分を大切にすること」

方法はいくらでもあると思いますが、
家族や友人、周りの人を気遣うのと同じように、
自分を大事にできたらいいですよね。

この考えは、クリスティン・ネフ博士が提唱していて、
最近、よく目にするようになってきました。

自分への思いやり(英: self-compassion、セルフ・コンパッション)とは、自らの欠点、失敗、または人生におけるさまざまな苦しみに直面した時に、自分自身への思いやりを実践することである。クリスティン・ネフの定義によれば、セルフコンパッションは「自分への優しさ」、「共通の人間性」、および「マインドフルネス」という3つの主要な要素で構成されている[1]。健康、幸福のためのセルフコンパッションは、近年学界で強く推奨されている

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

このような考え方が心理学で定義されている。
という事実だけでも知っておくと、
「やっぱり、自分を大事にしていいんだ」
と思えますよね。

ひとりよがり。
自分だけよければいい。

というのではなくて、
自分が満たされてこそ、
周りにも優しくできる。
という考え方は納得できます^^

自分自身への思いやりと聞いて、
何が思い浮かびますか?
人それぞれ違うと思います。

私は・・・
まず、
自分に嫌なことを
しません。

嫌な環境や人から離れたり
嫌いなものは食べない。
嫌なことはしない。

などなど・・・

子供なら許されるかもしれませんが
大人はなかなか
避けられないこともありますよね。

例えば、子供関係のコミュニティで
どうしても自分の好みで
人間関係を選べなかったり・・・

それでも、
自分の嫌だと思うことを
まずは周りに伝えてみたり
ストレスの元となるものを
遠ざけたりしてみるのもありだと
思います。

そういうことをしていると・・・
「この人、面倒くさそうな人だな」
と思われるかな~と
不安になるかもしれませんが・・💦

自分の親しい友人だと思ったら
それくらい、許してあげられませんか?
「そんなに嫌なら、ムリしなくていいよ」と
言ってあげられると思うんですよね。

そんな感じで、
自分の親友に接するように
自分にも接してみると
色んなヒントがあるかもしれません✨


②何かいいこと、あった?を思い出す

自分がごきげんのときって
周りにもわかるようで
「何かいいこと、あったの?」って
人に言われることありませんか?

そのとき、実際何があったか
思い出してみると

自分が何でごきげんになれるか、
ヒントになるかもしれません。

私の場合は・・・・

友人との食事、遊びに行く約束が決まった時、

メイクがいつもよりもうまくできて、
誰かに気づいてもらえた時、

美味しいものを食べた時、

偶然、欲しかったものが見つかったり買えた時、

などなど・・・

身近に起こるハッピーを
毎月、毎週、毎日でも
増やしてあげるといいかもしれません^^

③自分に合うもの、合わないものを知る

①と似ているかもしれませんが、
自分を大切にするには
自分に合うものと、そうでないもの
好きなもの、嫌いなものを
知っておくといいかもしれません。

40代くらいになると
大体、分かってきますよね。

ただ、毎日忙しいと
自分の事を忘れがちになって
しまう気がします。

私も会社員時代、そうでした。
忙しすぎて
自分が何がラクで何が大変な環境なのか、
どのペースで働くのが合っているのかも
分からない状況でした。

結婚や子育てというライフイベントが
追加されていくと、
当然のことながら
タスクは増えていくわけで・・・・

忙しい毎日の中で
そのタスク調整をしていかなければなりません。

そのような状態で
うまく調整していける人が
どれほどいるのでしょうか・・・💦

自分の働くペースの理想、
家事や育児にどれだけ時間をかけたいか

やりたくないことばかり
やっていないかどうか、
落ち着いて時間のある時に
チェックしてみるのもいいでしょう。

頭の中だけでなく、
書き出してみると、
客観的に見れていいと思います^^


最後に

会社では同僚や上司、顧客、
家庭では夫や子供、
義理の両親など・・・

他者への気遣いが必要とされる
働くママたちだからこそ、

自分に対しても
思いやりを持って
接してもらいたいなと
心から思います。

頑張りは報われる。
とよく言いますが、

頑張っている自分を
自分で労うことも
大事ですよね^^

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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彩園よしえ (働くママのミカタ)




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