釣りとコミュニケーション術
お正月休みに子供と一緒に釣りに出かけました。
私の祖父、子供にとっては曽祖父(ひーおじいちゃん)は島に住んでおります。
私も小さい頃はよく船に乗って釣りに出かけていました。
船は祖父が保有しており、今、祖父は体が悪く、船を動かすことができませんが、世代が代わり、今回は私の父の弟、私にとっての叔父さんが船頭さんです!
子供は、まだ小さく竿を持つこともなかなか難しいですが、リールをまくことはできます。
子供を船に乗せ、10分足らずのとこで仕掛けをセットし、いざ釣り開始!!
ここでしばらく待つのかなと思ったんですが、私が船底へ糸を垂らした瞬間なんと初ヒット!!
うまく合わすことができて魚がパクリ!
そして子供にバトンタッチ!!
子供はリールを巻くだけなのですが、一生懸命巻いています!
魚の引きと、リールを巻く力。
魚が幸いにも(?)小さく子どもでも、無事釣り上げることができました。
実は釣りを楽しみにしていましたので、大満足の様子でした。
と、ここで終わってしまってはブログになってしまいます(><)。
それでも良いのですが、釣りとコミュニケーションと言うテーマでまとめます。
今回餌はエビを使いました。
しかし、川に行けば川の団子(練り餌)やミミズ。
ブラックバスを釣るにはルアーなどで対応するでしょう。
このように釣りをするときは、相手によって餌を変えていきます。
私たちのコミニケーションはどうでしょうか?
相手によって言葉を変えられているでしょうか?
これは割と礼儀としても当たり前のことなんですが、相手によって言葉を変えるということが、あまりできていないのではないでしょうか。
それはこのような思い込みがあるのではありませんか?
相手によって言葉を変えると自分がないとか流されやすいとか・・・
これは実は間違った認識です。
そうではありません。
私たちが間違っている認識。
それは意見を変えるとそう捉えられるのであって、言い方を変えるのは当たり前だと思います。
円滑なコミュニケーションのためには言い方を変える必要があります。
釣りをするときは釣る相手によって餌を変えていきます。
私たちのコミニケーションはどうでしょうか。
相手によって言葉を変えられているでしょうか。
あなた自身のストレスフリーな生活のために
あなたもきちんと言葉を変えていきましょう!
あなたが今日笑うことで
子ども達に明日への希望を届けよう
こころと言葉 礒村 博之
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虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。