未来流行語と心持ち
抵抗感ありますか?
人とオンラインで話す、ということが当たり前になってきました。
というか、以前よりは確実に身近になっています。
noteをされている方の一番多い年代は分かりませんが、少なくとも30代、40代、それより上の世代にとっては、オンラインで話すことよりもオフライン世代が多数派だったと思います。
電話やメールでアポを取り、直接話す、という流れが通常でした。
それかオフラインでの交流としてもチャットのような形式でやっていたと思います。
ですから、まだ抵抗があったり、「慣れてきた」と感じている方も多いでしょう。
今後の世代
しかし、「オンラインで会う」ことが、当たり前の状態の10代や20代の世代にとっては、全く違和感を覚えないと思います。
・・・オンラインで会うという言葉にも違和感を感じます(^^;)
「オン会い」「オフ会い」という言葉が出てきても良い感じですね!
学校はオンライン授業が「当たり前」に。
友人たちとのコミュニケーションもオンラインが「当たり前」に。
そのように考えると、何が「当たり前」かは人それぞれであり、また世代によっても変わっていくものだと考えられます。
基準が当たり前
しかし、私たち人間は「当たり前」という基準が無ければ、何を指標にして、どのように進めばいいか、ということが分かりません。
ですから、会話に「当たり前」「普通」という言葉が出てきたら、それが、その人にとっての基準点である、という認識をします。
そうすることで、近しい関係になれるようになります。
しかし、このコロコロ変わる「当たり前」ですが、一つに固定しようとすると、争いを生むことが分かってきました。
分かってきたというのは「私の中で」です。
どうしても私たちは自分が「当たり前」だと思い行動するので、ついついやってしまいがちです。
頭ではどんなに理解していても、対応は私たちの中にある「当たり前」で行動してしまいます。
脱・当たり前
そこで、他業種、または異業種交流会などへの参加をちょっと行くことに決めました。
今はオンラインでもそのようなものがあったり、無料のSNSを使用し、気になる業界の当たり前を調べても構いません。
要は私たちもその他大勢の中では異端ですし、当たり前ではない、ということを常に認識できる環境に置く、ということが大切ということです。
そうすることによって当たり前という基準が単なる幻想ということを身をもって体感することができます。
さらに、起業しようとしている人にはありがたいことに強みや弱みも明確になってきます。
当たり前が変わるだけで、世界が変わります。
私たちと違う世界にいくための扉はすぐに開けます。
一緒に扉を開けてみませんか?
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。