#31 国際女性デー。経済分野のジェンダーギャップをなくすために私ができることを宣言。
心躍るマネーサポーターのみほです✴︎私がマネーサポーターとしてライフラークを通してどうしても解決したい課題があります。
前半興奮気味で話しますのでお付き合い下さい😤笑
▶︎2021ジェンダーギャップ指数経済参画117位という燦々たる結果
グラフは1になるほど男女平等に近く日本は教育、健康の分野に関しては著しく平等なのに、政治、経済参画になると途端に下がる。
なぜ?!
このグラフを見た時は悔しくて悔しくて!😖
この状況を子供たちに何と説明すればよいでしょう。
政治参画は言葉も出ないほど低いです。
男、男、男。この世は男しかいないのか。だっておかしくないですか?
教育 0.983
健康 0.973
政治参画 0.061
経済参画 0.604
医療制度が充実している長寿国であり、大学までは男女平等に希望すれば教育を受けられる。
けれど、社会に出た途端格差は広がっていく。
あなたはなぜだと思いますか?
▶︎管理職や専門職に就く人がいないから賃金格差が広がる?!経済成長を阻む?!
3/8日経新聞の一面より抜粋
この記事を読んですぐに疑問が湧きました。モヤモヤ、、、😤
なぜ女性の社会進出が会社員(管理職)や高所得が見込める専門職である必要があるのか?
日本企業に危機感ある?SDGsの取り組みの一環として、対外的にやっているような気さえしてしまう。
大卒男女の生涯賃金格差も上記の通り。
労働人口に対する男女比はほぼ半分なのに、なぜここまで賃金格差が生じるのか🤔
私は労働してないから格差が生まれるのではなくて、労働(ここでは働くことにより金銭的収入が得られること)以外のことに時間を費やしているから格差が広がるのでないかと思うんです。
妊娠、出産などの女性しかできないことのために労働市場から離脱をせざる得ないこともありますし、育児、介護等女性じゃなくてもできるのに女性がしていることもあるでしょう。
新聞記事はそこを単純に労働市場に参加してないことが問題と言っているようでモヤモヤしたんですよね💦
▶︎マネーサポーターとして私ができること3つ
構造的問題はすぐに解決できなくても、このジェンダーギャップを埋めるために私ができることを3つ宣言します。
🌟私は心躍るマネーサポーターとして🌟
①女性(母親)のマネーリテラシーを高める活動をし、お金は人生を彩る手段であることを伝えていきます。
②それぞれが、“お金の自分軸”を持ち、その人にあったお金の稼ぎ方、増やし方、使い方を見つけ、お金を味方にする方法を伝えていきます。
③マネーリテラシーは生きる力のひとつ。未来にこのギャップを遺さないよう、子供たちにもお金の教育を伝えていきます。
以上、ここまでお読み頂きありがとうございました。
世界の女性に沢山の愛を。