愛顔でつなぐ“学校・家庭・地域”の集い
子どもたちをどのように健やかに育てていのか…
それぞれの立場から課題や限界を明確にして、社会全体でそれを補う“仕組みづくり”を考える講演会でした。
そのなかでのいくつかのワードは“ひとづくり、他者との出会い、良い人間関係”
ひとづくり:「真面目にやりなさい」「ちゃんとやりなさい」「早くやりなさい」いわゆる“しつけ”や“教育”の場面でよくある言葉…これは“失敗は許さない”と云うメタメッセージ(メタ認知)が含まれているため、子どもたちは“正解”を求める傾向が強くなる。
他者との出会い:SNSやオンラインゲームなどの普及、核家族化や社会との隔離などによるロールモデルとの出会いの減少、いわゆる体験格差によるさまざまな影響が顕著に表れている。
良い人間関係:体験格差(環境)による対人関係能力(コミュニケーションスキル)などの低下、それらに関連した不安(自信がない)や寂しさ(無力感)といったストレスなどで関係性の構築が困難となっている。
他にもいくつかありますが、ここでは割愛させていただきます。m(_ _)m
また、私が取り組もうとしていた内容も行政やボランティアの方々がすでに実践されており、これがもっと多くの場所で行われるといいのになぁ〜と感じました。
私も出来ることをやりながら、少しづつでも社会貢献していきたいと思います。
最後に、知らないことや出来ないことは恥ではなく、知ろうとしないことやしようとしないことが、自身の人生の豊かさを左右していますよ!😊