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書けない人ほど実は上質な情報を持っている

ソーシャルバーPORTOの喜屋武君が先日の「言語化セッション」のことを書いてくれました!(しかもnote初投稿で!!)

「(長文の)文章となると書けないんだよねぇ…」とか「自分の仕事のこととなると書けないのよ」という人をサポートするのが僕のやっている<言語化コンサルタント>という仕事ですが、実際にみなさんに書いてもらうと、

文章がホント上手!

と思います。

おだててるわけじゃなくて本当にそう思います。

「書けない、書けない」という前フリを言語化セッションでさんざん聞かされます。なので、内心は「どんなに低能な文章が出てきても動じないようにしよう」と身構えたりするんですが、蓋を開けてみると取り越し苦労だったというのがとても多いです。

専門的に見たらもっと「こうしたほうが読みやすい」というのはあると思います。自分はライターではないのでそういうのはざっとしか見つけられません。としても、初期状態の文章で「全然行けるじゃん!」といつも思います。


完璧主義が邪魔してる?

喜屋武君もご自身の投稿の中で少し言ってましたが、書けない人ってどこか「完璧主義的」なところがあるように思います。

なんというか「隠れ完璧主義」「脳内完璧主義」「丘完璧主義」みたいな。

つまり、

「まだ書いてないんだけど、書くとしたらこのレベルまで持っていかなきゃ駄目でしょ」

という想像上のボーダーラインをお持ちで、それが自分で自分のハードルを高くする → まだ書いてないのに、余計書けなくなる → モチベDOWN → 結局書かない… というような悪循環・挫折を経験されている人が多いですね。

そういう方は、本質的に真面目で勤勉な方なんだと思います。

だから、なんとかして「とにかく書く」というハードルさえ乗り越えちゃえば、出てくるものはとても上質なものがアウトプットされる気がします。


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こんな自分で良ければ言語化のお手伝いをさせていただきますので、お声がけください。


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