哲学とプログラミング
今日は主に哲学とプログラミングの話です。ちょっと専門用語多めな上、かなり趣味的な話なので、その方面に興味のある方だけどうぞ。
プログラミング言語チャレンジ
プログラミング言語を1年に1個以上手を出して覚えてみよう!というチャレンジを、多分2010年くらいからやってます。
このチャレンジのおかげで、プログラマになって最初の数年(=20代)は狭い範囲(VBAなどのWindowsアプリケーション向けの言語と、一部のデータベース向け方言)しか知らなかった僕が、30代の10年間、楽しみながら技術を学んで、同時に、職業プログラマとしての多様さも身につけられたと思っています。そして、現在40代前半ですが、まだまだ勉強していきたいと思ってます。
どんな言語を勉強してきたか
この10年間、思い出せる範囲で整理してみると、こんな ↓ 言語を学びました。
まず、実際に業務で使うまである程度しっかり勉強した言語(学んだ時系列順)。
JavaScript … Webが絡む仕事に欠かせない。
Shell Command/Script … これがないとパソコンと会話できない。
Perl … 今は限られた使い方しかしてないけど、大好きな言語。
Common Lisp … 今は実務で使ってないけど、とても愛してる言語。
Ruby … 脱Perlのために勉強。その後Pythonに移行。
Python … 今、僕は主にPythonで仕事をしています。現在のホーム言語。
GoLang … 並行処理が必要な部分で活用してます。
ここから先は
5,512字
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?