Neriba言語化プロジェクト始動!
練馬のイベントスペース『Neriba』。
今まさにオープン直前な感じなのだが、自分はNeribaという場所のハードの部分ではなく、Neribaチームの思っていること/考えていることのアウトプットを助ける=「言語化」を促すというソフトの面でサポートをしている。
彼らとのグループチャットで、Neribaマネージャーの淳君と次のようなやり取りをした。
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富田淳:自分は、行動が遅い傾向があるので「やりながら、考える」マインドで、動いていきたいと思います。
中村心:個人的に興味があるのですが、「自分は、行動が遅い傾向がある」というのは、いつ、どういうタイミングで感じるのでしょうか? これ(行動に対して「遅い」とか「早い」とかを感じるポイント)って人それぞれの価値観が出るところなので聞いてみたいです。
富田淳:そうですね!
最近でいうと、チームでプロジェクトを進める中で、明らかに相手とのスピード感が違うなと感じる事が多いですね。
こういう改めて自分が普段思っていることを、聞かれると考えるきっかけになります。
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その後自分のほうが先にこの「スピード感覚」という着目点が気になって投稿に反映してみた。
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中村心:返信を書く代わりにnoteを投稿してみました!
富田淳:自分も、noteに投稿します!
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つうわけで淳君が有言実行で投稿してくれました。
こちら↓
Good!
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「言語化」は一番大雑把なテーマなので、少しブレイクダウンするといくつかの小テーマが転がり出てくる。
・「一次情報」を出す。出しちゃう。
・書き手が「普通のこと」「当たり前」と思っている潜在コンテンツを掘り起こす。
私自身は、言語化は刺激と反応の連続、つまり「運動」であるという認識で行動している。これ自体はある意味テーマというより「テーゼ」(最初に立てられた命題)だと思っている。
言語化行為が「運動」であるならば、(最低限のコンプライアンスは必要だが、その前提さえ尊重すれば)なにを書いてもいいと思う。
また、こうも言える。そこに人々の活動が在る限りコンテンツは尽きないはずなのだ。誰が、いつ、どこで、なにを、どうやってしたのか、もしくは、そこでどう感じたのか…、これらの一次情報に着目しながらコンテンツを構成するスタンスでいれば、継続的になにかしらのアウトプットにつなげられるはずだと思っている。
ただし、一次情報というのは(慣れないと)本人が自力で気づくのが難しい面がある。そこで、自分のような人間が少し外側から刺激してあげると、アウトプットしやすくなるのではないかと思って行動している。こういう部分がまさしく「刺激」と「反応」が織りなす「運動」だなぁと思っている。
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引き続きNeribaの言語化には携わっていくので関心のある方は是非こちらのマガジンをフォローしてください。
今のところ淳君と自分の投稿をまとめているだけですが、そのうちNeribaに関わる人のnoteが増えて、このマガジンもにぎやかになればいいなぁと思っています。
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