177.キッチンと秋分と
うーん。
ここに引っ越してきて1年半。
どこもフィットしていってほとんど居心地が良い。
愛おしいくらいに好きだ。
けれど一つだけどうも機能が鈍い箇所がある。
それは、キッチンなのです。
だってキッチンてさ、ほとんど居るとこだよ?
わたしの領域だよ?
そこで本だって読むしコーヒーだって飲むし朝ごはんはそこでササッと食べちゃうし!
夕方はご飯作りながらお酒だって呑んじゃうよ?
音楽だって聴いちゃうよ?
そこがフィットしないってかなり致命的じゃない?
なんというか、料理の気力が湧かない場所である気がする。
だって、義理実家に住んでいたあの10年はご飯作りのメニューがポンポン浮かんだ。
あれ食べたいから作ろうとか。パンだって焼いていた。朝ごはんにスコーンだって作って焼いた。
メニュー選びにつまずいたことなど無い。
その後住んだ家もそうだ。
そして今。。
燃え尽き症候群にでもなったかのようだ。笑
なーんにも作る気がしない。
気力をふり絞ってやっとやっている感じ。
メニューも全然浮かばない。ワンパターン。
朝ごはんなんてどんだけ手抜きできるかに賭けている。朝からパン(ホームベーカリー)なんて焼いたこともない。
これは。もしや。前の住人のおばあちゃんの名残がまだあるのか?←失礼
90歳くらいのおばあちゃんが娘さんに買ってもらって1人で暮らしていたお家なのだ。(1人で3LDKはすごい)
お年がお年なだけに、面倒だと作っていたのだろうか。
とにかく、億劫なのだ。
なんとかしなければいけないなあ。
ちっちゃい観葉植物とか置いてみようかな。(出た!風水)
キッチンで運気が上がるのは
・観葉植物or塩を置く
・キッチンマット(やってる)
・ガスコンロの焦げはダメ(IHの焦げが先住の方の焦げが半分残って掃除挫折中。放置していた)
キッチンは清潔に保つのが1番とのこと。
気になってるところがあるので、まずはそこからやって行こうかな。(加茂谷真紀さんの本でも買おうかしら)
お気に入りのキッチン雑貨が何もないことにも気がついた。驚
けっこう改善点あるじゃん。
あとは得意の断捨離かな。
色々とキッチンのことで工夫してみたら、その後どうなったかまたnoteで記していきたいと思います。
***
8月の中旬からの長ーいナメクジ期間が本当に秋分と共に重みが一切消えました。
というのもいつもは話し合いなんかしないんだけど
昨日はなんか話さないと気がすまなかったのです。
ちょっと腹を括って、ある決心の元話をしました。
結果がどうなっても、もう大丈夫だ。
なんとか心の準備は出来た。
今回はなあなあにはできなかったから。
まあ、でも話してよかったかな。
最悪にはならずに済んで良かったという感じ。
流れに身を任せないで自分で行動もあるってことですね。
もう逃げられないし、なんども見てみないふりするなら向き合ったほうが今回はいいと思った。
久しぶりに全身が軽い感じです。