298.世渡りが下手そうな彼女
朝からガミガミ。昨日の夜もガミガミ。
わたしの口は「ガ」と「ミ」でできている。
どうもおはようございます。
主にガミガミの対象は長女である。
長女(小5)はなにかにつけツッコミどころ満載で、損だなーと思うことが多々ある。
その様子を見ている次女(小2)は、完全に下の子あるあるで世渡り上手。親のイライラの荒波をすり抜ける術をしっかりと持っているのである。
なんともアッパレである。
それにひきかえ長女は、なんとも無惨なほどに世渡りが下手そうだ。大丈夫かな。
何度言ったって、同じことをしてはガミガミされる。なんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんども。
言っても何度でも同じことをする。笑
だんだん可愛く思えてきた。笑
出かける間際に、あまりにも昨夜からガミガミされてかわいそうになったので、これとこれに関してはママが悪かった。と謝ってギュッとした。でも、ここはあんたが気をつけて。最後に必ず何か釘を刺すおれ。
一生懸命生きてるなあ。それぞれに。
文字におこすといいことは、なんか冷静にその物事を見れるようになることかな。
書いてるうちにだんだん長女が可愛く思えてくるもの。笑
わたしの口から一週間は「ガ」と「ミ」を毒抜きをしようかな。
一呼吸おいて、冷静に穏やかに過ごしてみようかな。(普段は穏やかだが、子どもたちが居ると全然穏やかじゃなくなるので!)
できるかな。え