〜不登校からの中学受験〜志望校選びで大切なこと
おはようございます。
「学力で不登校の不安を解決する」塾です↓
今回はタイトル通り、不登校の状態から受験で環境を変える時に
志望校をどう選ぶ?という話を書こうと思います。
これは、不登校など関係なく大切な視点の1つかなと思うので、
ぜひ読んでみてください。
志望校を選ぶとき、
さまざまな要因があると思います。
どの部分を優先するかは、
本人や家庭の考え方次第であり
もちろん正解はありません。
ただ、1つ忘れがちなのは
どれくらい学力に余裕を持って入学することができるか?という視点です。
僕は、不登校状態から受験をして
今は楽しく中学校に通っている子どもに関わってきました。
もちろん全員では無いですが、
やはり学力に余裕がある方が中学校生活を楽しく(楽に?)過ごせている印象があります。
これは一般的な進路にも現れています。
例えば、偏差値60のA高校では下位20%の学力の生徒よりも
偏差値55のB高校の上位20%の生徒の方が進学する大学の偏差値は高い。
という状況が多くみられます。
学校生活において
勉強が占める割合はどうしても大きくなります。
その勉強がどれだけ余裕があるか、
いわゆる出来る生徒としてのポジションを取れるか
というのは受験校選びで考慮しても良い要素だと思います。
短い文章でしたが
最後まで読んでいただきありがとうございました!