自己肯定感が見えない日々から、引きこもり抜けて社会復帰するまで | 初note
こんにちは。
はじめまして、望月希です。
もちづきのぞみ、と読みます。
私が引きこもりを経験し回復した中で「自己肯定感」をどう取り戻したのか、どう社会復帰してきたか、などをこのnoteではお話ししていきたいなと思っています。
私は、20才前後の数年間引きこもっていた時期がありました。
その頃は、何をしても自分に自信が持てず、周りの目が気になって外に出ることができませんでした。
毎日がただ過ぎていくだけで、未来のことを考えるのが怖かったんです。
そんな状況では、自己肯定感なんてものは全く感じられなくなっていました。
自己肯定感が失われた理由
引きこもっていた時期より前からずっと、小さいころから「自分はダメなんだ」と感じさせていました。
それは、周りの期待に応えられない自分への失望や、社会に適応できていないという罪悪感でした。
それはプチ毒親の影響と、持病の影響が大きかったのです。
それらの要素が絡み合って過去の失敗や経験が頭から離れず、自己肯定感がどんどん低くなっていったんです。
でも今振り返ってみると、自己肯定感を持つことがいかに大切か、そしてそれが自分自身の回復の鍵だったと強く感じます。
回復のきっかけ
私が変わるきっかけは「自分を許すこと」からでした。
最初はうまくいかなくても、それでいいと自分に言い聞かせることから始めました。
そして、少しずつでも外の世界に目を向け、できることからチャレンジしてみたんです。
たとえば、朝起きたら顔を洗って窓を開ける、そんな小さな行動が少しずつ自分を変えてくれました。
そして、一番大切だったのは、自分に優しくすること。
どんなに小さな一歩でも、自分を褒めてあげることを習慣にしました。これが、自己肯定感を取り戻す第一歩でした。
心が軽くなるヒント
もし今、自己肯定感が低くて悩んでいる方がいれば、まずは「自分を責めないでください」と伝えたいです。
完璧じゃなくていいし、何もできないと感じる日があっても、それが悪いことではない。
といったことを、
色々書いていきたいと思います。
不慣れなnote更新ですが、どうぞよろしくお願いします!
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