やって良かった、自己肯定感高める前にやってほしいこと

極論から書いてしまいますが、
メンタルが楽になったり、そのために自己肯定感高める取り組みをしてみたりって、絶対しないといけないことではないと思うんです。

その状況なりの学びの時期だったと、あの時期の自分を振り返って思うから。

それでも、楽になりたいか。
それが鍵になってくるんだと経験を通して考えるようになりました。

そんな私が、メンタル回復させて引きこもり抜けるためにやったこと。

ありのままの自分を見つめる重要性

自己肯定感を高めるためには、まず自分自身をありのままに受け入れることが大切でした。
「自己肯定感を高めたい」と思う多くの人が、他人と比較したり理想を追い求めたりするあまり、自分を見失ってしまうことがよくあると思うんです。

だけど自己肯定感は、他人の評価や基準ではなく自分自身の存在を認めることから始まります。
この流れでやっと、望む人生を送るための第一歩を踏み出すことができます。

逆にここが出来ていないと、水の張った田んぼの上に家を建てるようなもの。
まず基盤を整えないと、どんな立派な家を作っても崩れてしまいます。

自己理解を深める

次に自分がどんな人間であるかをじっくり見つめ直してみてください。
ダメなところしかない人なんていません。
自分の強みや弱み、好きなことや嫌いなこと、感情や価値観を考える時間を持つことがとても重要。
そういった取り組みで自分と向き合えるか次第でこの先が変わってくると思います。

日記を書くことも良いですね◎
ただただ脳内のつらい感情に飲み込まれてしまうのでなく、自分に問いかける時間を作ることで自己理解を深める手助けになります。
そんな自分探検で自分の本質に気づいて、自己肯定感を育てる基盤を築きます。

自己受容のプロセス

ありのままの自分を受け入れることは簡単ではないけど、少しずつ自分を大切にする練習を重ねていくことが大切です。

例えばまず、自分に優しい言葉をかけたり、失敗を許す、このふたつから始めてみるのがオススメです。 

失敗を許さないのは誰でしょうか？ 
例え他人が大して気にしてないことでも、失敗許さずに自分を勝手に責めてしまうことも良くあることだと思います。

でもそれも、まず責めちゃう自分を受け入れる。
その上で何故そうなってしまうか自分探検してみた上で見つけた自分の心の動きを大切に、自分の感情に正直でいることが自己肯定感を育む第一歩です。

他人の目を気にせず、自分を大切にして、より楽な自分のイメージを作っていくことができます。

他者との比較をやめる

他人と比べることは、自己肯定感を低下させる大きな要因。
特にSNSなどで他人の成功や幸せを見ていると、自分が劣っているとどうしても感じやすくなりますよね。
ですが、自分の人生の道を歩むことがとてもだいじな事。

比べるなら他人ではなく、過去の自分と比較してみてください。
他人の基準ではなく、自分自身の価値を見出すことを意識です。

周囲の人々と競うのではなく、自分の成長を楽しむ姿勢が大切です。

結論

ありのままの自分を見つめることで自己肯定感は自然と高まっていきます。

まずは自分を理解し、受け入れることから始めてみてくださいね。

自分を大切にすることが、自己肯定感を育む最も確かな方法です。
自分自身を受け入れ、愛することで、周囲との関係もより良いものになり、より充実した日々を過ごすことができるでしょう^^

自分の人生を大切にし、自分のペースで進むことで、心の豊かさや幸せに繋げてください。

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