自己肯定感って何?その本当のところ
こんにちは、望月希です!
今日はよく聞く「自己肯定感」について、ちょっとだけ掘り下げてみたいと思います。
最近この言葉、いろんなところで耳にしますよね。
でも「結局自己肯定感って何?」って、なんだか曖昧に感じている人もいるんじゃないでしょうか。
簡単に言うと、自己肯定感って「自分が存在しているだけで価値がある」って感じることです。
何か特別なことを成し遂げたからとか、誰かに認められたからじゃなくて「自分はこれでいいんだ」って、ありのままの自分を受け入れる感覚です。
たとえ失敗したり、上手くいかなかったりしても「まあ、そんな時もあるよね」と自分に優しくできるのが、自己肯定感のある状態なんです。
とはいえこの自己肯定感を持つのって、実際難しいって思う人も多いですよね。
私自身もかつて引きこもっていた時期には、ずっと自分にダメ出しばかりしていました。
他人と比べては「自分はダメだ」って落ち込んで、社会の期待に応えられない自分を責めていました。
でもね、自己肯定感って誰にでも育てることができるんです。
私の場合、最初は本当に小さなことから始めました。
何か一つでも「今日はこれができた」と自分を褒めることや、「これでいいんだ」と自分を許すこと。
つい出来ないことにフォーカスしがちだけど、当たり前にやってることも、ちゃんと褒めてあげること。
その積み重ねで、少しずつ自己肯定感が育っていきました。
自己肯定感が高まると、生活そのものが少しずつ軽く感じられて、人との関わりも自然と前向きに変わっていきます。
毎日が楽になるって、本当に大きな変化なんですよ。
このnoteでは、そんな自己肯定感をどうやって育てていくか、私の経験をシェアしながら一緒に考えていきたいと思います。
もっと自由で、自分を大切にする生き方を目指して、一緒にステップアップしていきましょう!
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