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必要な物を備えることは、こころの余裕に繋がる

実際、寝込むこともなく済んだのですが、やっぱり物の備蓄・蓄えって「非常時の心の余裕」に繋がるから。改めて、大事だなと思いました。


ワクチン2回目接種後の様子

寝込む覚悟、準備をしていましたが、寝込まずに済みました。
ワクチンはファイザーです。


【当日】
直後から腕の重だるさはありましたが、特にそれがひどくなることもなく。さっさと帰ってシャワーして、洗濯して。

だんだんと風邪の引き始めのような、鼻や喉あたりの腫れぼったさや瞼の重い感じが出てきました。
身体の熱い感じはあるものの、熱を測っても微熱以下のほぼ平熱。
「これから熱が出そうな感じ」がずっと続き、結局出ませんでした。

ただネムだるさはあって、横になれば眠ってしまう感じだったので、これが倦怠感てやつ、なんだなと。
腕もだんだん痛くなり、少し腫れもありましたが、1回目接種後よりは痛くなかったかもしれません。

【翌日】
寝ている間に腕の痛みのピークを越えた模様。何度か夜中に起きました。日中は、痛いけれど動かせる、という程度でした。
軽めの倦怠感や、節々の痛みに近い怠さがあったのですが、動けないほどではないという一日。
関節痛や筋肉痛が出る場合がある、とのことでしたので、たぶんその一種の…腰痛がありました。

【翌々日】
朝からすっきりしていたおかげで、やっぱり昨日は怠かったのか!と気付きました。

【4~5日後】
たまに腕が痒くなりましたが、赤み等はありません。

いつもの頭痛で寝込む時の方が辛かったので、この程度で済んで良かったです。

やはり備えは役に立った

それから数日後。
ちょっとしたケガで、いつも通りの生活が出来なくなりました。
と書くと大げさですが。大したことはありません。

ただ、多めに食料を買い置きしておいてよかったなと思ったのです。

帰りが遅くなる時にも、温めるだけ、冷蔵庫から出すだけ、でいいようなものを準備していますが、それ以外の日にそういう物で済ますのはちょっと…在庫を減らしてしまうので気が引けるのですが。

それに…なんだか缶詰を開ける時って、まだまだ賞味期限まであるのでもったいないと思ってしまう(笑)

でも、体調不良やケガなどは不意にやってくるものなので、やっぱり備えって大事なのです。

スーパーでの買い物にも非日常の楽しさがあった

1年半くらい前は、スーパーで食料を買って、なんかおいしいもの食べよ…と思うことが
ちょっとした気晴らしであったと同時に、ストレスも増え、
買い物に行きたいけれど行きたくない、と思っていました。
未だにそれはあまり変わりませんが。

うちは普段、1週間に1回程度の買い物なので、買い物予定日に都合が悪くなると、前回の買い物から8日後、9日後…12日後にやっと買い物に行けた、なんてこともあったりします。

だから、実質10日分の買い物のつもりで行きます。途中で足りなくなるような、消費期限の短いでも、コンビニやドラッグストアなどで買い足せるので、そんなに困りません。
これらのお店で必要な物を買い足すだけなら、スーパーよりも滞在時間が短くて済むので、気がラクだったりもします。

感染症の流行で、スーパーにも気軽に行けなくなりましたよね。ゆっくり気ままに、たまには違うメーカーの…どれがいいかなーとか。選びたいですが。
あれこれ触るわけにもいかないし、とにかく

最低限の量を最低限の時間で、「いつもの」をパパっと選ぶ。

ただの任務みたいで、ワクワクもしない。淡々とこなす日常の一部…。

今まではあったのだ。
おいしそー!とか、よし、これであれ作ろう!とか。
見たことない野菜とか、新商品とか、へえ~~こんなのがあるんだ~~…とか。

今は、人が近寄ってきたら逃げるようにして違う棚にズレたり、混んでいる通路を避け、あとで戻ろうと思って買い忘れるとかそういうストレスを感じています。

失われた「日常」のおかげで、幸せだったと気付いた

もしも新型ウイルスに感染して、自宅療養になってしまったら、買い物に出られないのはもちろん、食料の支給があるらしいですが滞っているという話も聞きます。

自分の分の食糧くらいは、準備しておきたいものですね。

自由に買い物に出られて、自分の好きな物を選んで買えるって、とても幸せなことなんだな…と痛感しています。

\販売関係の皆様ありがとうございます/

「備え」は「余裕」だし、「自分のため」が「人のため」になる。
 実際、少し多めに、を忘れてしまうのですが(笑)

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