心を見透かされたように、
空も不安定で。

気づけば時間が経って、今日が終わりに近づいていく。
起きたときは朝だったのに。
当たり前の夜になって。
それが繰り返され、僕らはひとつの場所へ向かっている。

誰もが同じ場所へ。
そこでは身分は関係ない。

存在の奇跡
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