どうやら私は大きな勘違いをしていた?!
私は反省の達人であった。
周囲から褒められたとしても、「私だけは出来てない。もっと頑張らないといけない」と自分に相当な鞭を打っていた。自分に厳しい。劣等感の塊だった。
今日、自分の在り方、思い方は、“日本と繋がる”ことが理解できた。
私が尊敬するのは、21世紀の悟り人令和哲学者ノジェス氏。
後日またノジェス氏については書きたいけれど、今日は彼の言葉にハッとさせられた。
ノジェス氏「日本は1945年8月15日満州も台湾も朝鮮半島など、全部手放してオールゼロ化した」「これ以上反省するものはあるの?十分にやったでしょ!」という。
私自身が小さな自分を選択ていたことに気づかされた。
何をやっても出来ない、足りない“不足の出発”から始まっていたことに気付かされ、ハッとした。
私はどうやら相当な勘違いをしていた。
人間は、脳を基準に、この体があるという存在を出発にしたら、一気に小さな自分になる。相対比較し、自分・他者・環境を否定し続ける。考えや感情が止まらない。
人類は138億年ずっと、脳を基準に、自分でつくった観点1個に固定され、ずっと苦しんできた。この現在地、初期設定に気づかず、正しい問題意識をもつことができない。
ノジェス氏は、27年前から人間が知るべき問題意識を伝えている。そして、脳と心を分解、分離、蒸留する技術nTechを完成し、教育体系化をした。
詳しくは、是非ともノジェス氏の記事を読んで欲しい。
さらに、人間の意識の作動原理と、コンピュータの作動原理と繋げて、教育体系化をしている。これこそが真のIT教育だと感動している。
日本は、IT後進国であると揶揄される。
国はIT技術者の育成に力を入れるが、どれくらいの効果があるのだろうか。
2023年4月
新年度の始まりと共に、ノジェス氏からデジタル認識を学んでいる。
IT教育ベンチャー企業JeiGridが主催するデジタルリーダーシップ研修プログラムに参加している。講師はノジェス氏。
これこそが人間が知るべき、真の学問、真の教育、真のIT教育であり、日本からデジタルリーダーシップを発揮する人材がたくさん輩出されると期待している。
そして、8月には日本をIT先進国にしていこうとするお祭りが全国各地で開催する。今からドキドキ、ワクワクしている。多くの人と是非ともご一緒したい。
ノジェス氏は、「パーフェクトすぎる日本」という。
反省ばかり苦しい日本は終わり、パーフェクト日本、ウルトラ日本、IT先進国日本、ハートフルワールドを一緒につくっていく人たちに出会って、一緒に祭りをやっていきたい。