あめみや|”考え方”からビジネス・人間関係を変える
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こんにちは。あめみやです。 この記事では自己紹介を兼ねて、少し昔話をさせてください。 10数年前、私の人生の大きな転機となったお話です。 *** それは2006年1月23日。 20代後半のそのとき、私は結婚しました。 その日の少し前。 奥さんの実家に改めてご挨拶に行きました。 もちろんそれ以前から奥さんの実家には何度も行ってまして、奥さんのお父さんとは一緒にお酒を飲みながらお父さんの若かりし頃の武勇伝を聞かせてもらうというのが定番でした。 そんなある日、改めての
【落ち込まない人になるコツ】 落ち込んでしまうときは失敗したことや嫌なことを 何度もくり返し考え続けてしまいがち だから落ち込まないためには「考えない」ことが重要! …って言われても、 「考えない」って難しいですよね? ではどうすれば良いのか…というと、 「別のことを考える」のです さらに「別のことを考える」といっても それだけでは切り替えが難しいこともあります そんなときは… そのとき目に付くものの数を数えてみましょう 視界に入るものなら 壁紙の模様の数でも、
【メンタルがヤバいときのサイン7選】 —————————— 1) 集中力が落ちて仕事などでミスが増える —————————— 2) 体にコリや痛みなどの不調を感じる (頭、耳鳴り、目、肩、腰お腹などの痛み…) —————————— 3) 喉に何かが詰まった感じがする (ヒステリー球と言います) —————————— 4) 何かするとすぐに疲れる —————————— 5) イライラしがちで怒りっぽくなる —————————— 6) 睡眠の不調 (寝つき
【人の性格を見抜くには(笑い方)】 さりげない仕草にその人の本音や本心が 垣間見えることがあります 例えば笑い方の違いにはこんな性格の違いが あるのかもしれません… これから3つの笑い方をご紹介します どんな性格だと思います? —————————— 含み笑いをしがちだったり 鼻で笑う笑い方をする人は… 感情のコントロールがうまい… あるいはプライドが高く感情を出さないように しているのかもしれません —————————— 大声を出して笑う方は… 感情に素直、正
【人生を振り返る8つの側面】あなたの 【仕事やキャリア形成】は どうですか? —————————— あなたの 【お金や経済的側面】は どうですか? —————————— あなたの 【心身の健康の側面】は どうですか? —————————— あなたの 【家族や恋人、大切なパートナーとの関係】は どうですか? —————————— あなたの 【友人や知人、職場などの人間関係】は どうですか? —————————— あなたの 【学びや自己成長、自己啓発の側面】は
【うまくいかない自分を責める前に】 何か新しいチャレンジや今までと異なることをする場合、 失敗は必ず経験するプロセスです そして何か失敗したりうまくいかなかったり 同じことを繰り返したりしてしまうと 「自分はダメだ」などと自分を強く責めてしまう そんな経験ありませんか? 今回お伝えしたいのは、 そのように「自分を責める」前に なぜ失敗したのかについてもう少し丁寧に 振り返ってみませんか、ということです たいていの物事は 「自分」と「環境」との相互作用です 「失敗
【歳を取りたくないあなたへ】私は今年で45歳です すでにアラフォーではなく アラフィフが近づいて参りました… 前より食べられなくなるし 疲れは取れないし… 日々、すっかり歳をとったなぁと感じます 女性は特にそうかもしれませんが 男性だって正直、 「ずっと若々しくいたい」 「歳は取りたくない」 と思っています ですが先日、 それを少し考え直す出来事がありました 実は先日、20代の頃に受けたものと 同じような内容の研修を受ける機会がありました 20代の頃は 「なるほ
【コミュニケーションのレベルアップ!】人は周囲からの情報を理解するにあたって 「3つのチャンネル」を使っています その3つとは 【見る、聞く、感じる】 です 3つを均等に使っているわけではなく 人によって得意不得意があるのですが このチャンネルの違い、 実は思った以上に影響が大きいのです 例えば視覚のチャンネルが強い方の場合、 自分の考えを伝えようと身振り手振りで 一生懸命伝えようとしたりします ですが相手が得意とするチャンネルが 体の感覚チャンネルだったりすると
【人付き合いの名言】 人間関係がストレスになってしまうことも たくさんありますが、 同時に、人間関係が力になる!ことも たくさんあります そんな思いを再確認させてくれる名言を集めました —————————— 自分の前に敵がいっぱいあらわれた時は、 振り返って見よ。味方がいっぱいいるものだ。 (生田長江) …確かに、 ややもすると自分のまわりには「敵」ばっかり! なんて気分になってしまうこともありますよね でも視点を切り替えるとたくさんの「仲間」が いるんですよね
【人間関係の疲れを軽くする方法】 それはズバリ「ドライになること」です そもそも人間関係で疲れてしまう理由とは ・頼みを断れなかったり ・余計な干渉をされたり ・まわりの意見や考えを気にしすぎたり するから… だったりしませんか? 言い換えると 「自分」という軸が曖昧になってしまい、 「自分」と「他者」との境界も曖昧になってしまい 「自分は自分」と言えなくなってしまうと 疲れを感じますよね だからこそ、必要なのは「ドライさ」なのです つまり「人は人
【「話しやすい人」と思わせる話し方のコツ】今からあなたに二つの話し方のパターンを 見てもらいます あなたはどちらの方が「話しやすい人」と思う でしょう? そしてそう思った理由も考えてみて下さい —————————— パターンA: ▶︎今日は雨の予報だから傘を持っていきなさい ▶︎あの人は◯◯だから、関わるべきじゃない ▶︎君はいつも、こういうところが良くないよ —————————— パターンB: ▶︎雨の予報だから傘を持っていった方がいいと 思うけどど
【ネガティブ感情をバネにする】不安・怒り・落ち込みなど普段の生活の中で いわゆる「ネガティブ」な感情を経験することは 誰でもあります そんなとき、あなたはそれらを「なくしたい」と 思っていませんか? ネガティブな感情が生じるのは心の自然な働きです また、それらの感情にも意味があるのです 自然な働きをなくそう、押さえ込もうとするのは 無理がありますよね なので… それらのネガティブ感情はなくそうとするよりも 「バネにする」と考えると付き合いやすくなります 具体的には
【ToDoリストをパワーアップさせよう】 あなたは日頃、どのように日々のタスク管理を されていますか? 有名なものではToDoリストがありますが 使用されていますか? ToDoリストを使用するとやるべきことが明確になり 作業効率は上がると私も確かに実感します ですが、やるべきことは処理しやすくなる一方、 物事を発展させるにはちょっと弱いなと感じていました そんなToDoリストをパワーアップさせるための いくつかの視点をご紹介します —————————— コツその1
【相談するって難しいけど…】悩みごとの相談って実は案外、難しいものなんですよね あなたはどうですか? 相談、気軽にできますか? 相談することが難しいと思う心理には、 例えばこんなものがあります 「こんなことを言って、 変に思われないかな?」 「何を話していいかわからない、 うまく話す自信がない」 「自分の弱みを 他人に見せたくない」 「あの人も忙しいのに相談なんてして、 迷惑をかけたくないし」 「言ってもどうせ、 わかってもらえない…」 こんなことを
【自分の強みを生かす生き方】 あなたはどちらの考えが近いですか? ・弱みに焦点を当て、それを高めようとする ・強みに焦点を当て、それを生かそうとする どちらの考え方を選ぶのもそれはその人の自由です ですが 前者の「弱み焦点型」より 後者の「強み焦点型」を 選ぶ方が良いのかなと私は考えています 人は誰しも得手不得手があります そしておそらくこれまでも「不得手」には目を向けて なんとかしようとしてきたのではないでしょうか ですが、なんともならずに今も「不得手」のまま
【皆勤賞をありがたがってはいけない】 あなたは小学校などで 「皆勤賞」をもらったことありますか? 私はありません… 【毎日休まず登校する!】 休まないだけではなく 遅刻も早退もしない… そんな限られた人にだけ「皆勤賞」は与えられます …でも、ですよ? これって裏を返すと「休まない人はエラい」という 価値観を植え付けられているだけだとも言えますよね? 『24時間、戦えますか?』 こんなキャッチコピーが昔ありましたが… 「休んじゃダメだ、 頑張り続けないとダメだ