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自分自身を信じること

Branding Photographer & Videographer の Kokoro です。 

世界中が大変な状況にある中、
世間の空気感も、状況も刻々と変化し続けています。 

その中で、私自身が感じていることについて
今回の note で書き進めたいと思います。  

 

いつも使っている言葉 “づかい” とは異なりますが、 
これから書き進めていく言葉は、自分自身に向けているものでもあり

自分と同じように、自分自身の “あり方” や “生き方” について
日々葛藤している人へ向けて書いたものである、
という認識の元に読み進めていただけますと幸いです。

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状況が刻々と変化している中で、
その流れを感じ、認識できている人はどれくらいいるのだろうか。 
 
変化を恐れ 
 
今、この時が過ぎ去るのを待ち続けている人も少なくない。 
 
数ヶ月先に、元の生活が戻ってくると
信じている人も少なくない。 
 
 
 
身体性を伴う移動を制限され、 
その結果、自分自身の世界を閉ざしてしまっている人。 
 
今の状況を、広い視点で捉えて 
どういう状況にあり、どう行動していくべきなのか。 
 
自分自身の頭で考えることを放棄し、
ただ時間が経過することでやり過ごそうとしている人。 
 
私たちが考えているほど 
来るべき新時代の変化は緩やかではない。 

待ったなしで、一気に変化は進んでいく。
 
 
 
誰かを責めるとか 
 
誰かの性にするとか 
 
何かの性にするとか 
 
そういった責任転嫁の考えから抜け出し 
 

自分自身のあり方、生き方を
根本的なところから見直す機会に来ている。 
 
自分自身と深く向き合えない。 
 
変化することを恐れて
ただ騒動が収束することを待っている。 
 
それは、結局のところ 
 
自分自身と深くつながることができないからだと思う。 
 
 
 
自分自身と深くつながることができないとは? 
 
自分自身を信じることができない、ということ。 
 
自分自身を信じられないから 
 
誰かの性にしたり、何かの性にしたり 
 
責任転嫁することで、他者を、何かを攻撃することで
持って行き場のない感情を消火させているだけにすぎない。 
 
 
 
それでは、何も根本的な問題解決にはならない。 
 
自分と深くつながり 
 
自分自身との関係性を根本的に改善する。 
 
その結果、自分自身に自信を取り戻すことができる。 
 
それが、自分の『軸』を立てるということであり、 
この激動の時代に必要な生き方の根幹づくりのために必要なことだと感じる。 
 
 
 
本当は、誰もが 
 
自分自身の可能性や能力、ポテンシャルに期待している。 
 
それが発揮できず 
 
誰かの性にしたり、何かの性にしてしまい攻撃性を持ってしまうのは、自分自身と深くつながることができていないから。 
 
“自信のなさ” から来ている問題だと言える。 
 
 
 
頭で考えるのではなく 
 
頭で感じるのではなく
 
深く呼吸をし、自分の息を取り戻す。 
 
肚に意識を落とし、
頭で考え、感じることから離れてみたら 
今まで感じたことのない “わたし” と出逢うはず。 
 
 
 
このままでいいのだろうか? 
 
自分を見失い、外的情報に惑わされ 
 
大事なものを忘れてはいないだろうか? 
 
 
 
“わたし” を失くしたまま生き続けることを
この先も選択し続けながら生きるのだろうか?

こんなものじゃないから。 
 
 
 
同調圧力に 
 
世間の空気感に 
 
そこに合わせて生きていては 
 
自分を見失い、感覚・感性が死んでいく。 
 
 
 
つながるところを再構築しよう。 
 
自分自身を信じよう。 
 
何も完全でなくて良いし、完璧でなくて良い。

誰もが間違うし、それで良い。 
 
完全で、完璧な存在になろうとするからおかしくなる。 
 
 
 
自分を赦し 
 
自分を信じよう。


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以上になります。 

最後まで、読み進めていただきましてありがとうございました。

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