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アートセラピストって、どうすればなれるんですか?

なる!と決めたらなれます!(マジか!?)

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すごく乱暴な言い方をしてしまいました。
そんな、簡単になれるものなの?という声が聞こえてきそうです。

「簡単」かどうか、はそれぞれの感じ方次第ですし、
「アートセラピストになる」ことが、どういうことなのか、
「アートセラピスト」って何をする人なのか
その捉え方次第、かもしれません。

私なりに、アートセラピストとは何をする人か考えてみると……
アートセラピストとは、表現させてあげられる人。
目の前の人が、心の内を、無意識を、表現することを邪魔しない人。
その人が正直に、自分のままを表わせるスペースを護る人。

抽象的過ぎますか?

そのことを、体感覚でつかむことが「アートセラピストになる」ということなのかもしれません。

アートセラピストになることは、
例えば華道、茶道など「道」に入ることと似ています。

知識や手法を覚えて、マニュアル通り精度を高めていけば
上手くなるようなものではありません。
また、絵が上手いとか下手とか、
描画スキルに左右されるものでもありません。

描かれた「絵」に写されたもの、目の前の人の心を共に眺める。
感じたこと、疑問に思うこと、語られたがっている物語、
その気配を感じて、学びや知識を基点としながらも
その人自身が表現したことを受け取れるよう、関わる。

直線的に、何かができる、とか、何かがわかる、わけではないけれど
確実に、何かを開き、何かを伸ばし、何かを強くする。

具体的な話をする前に、こんな抽象的な世界観をどうしても
語りたくなりました。

「道」って、そう簡単に語れるものでも、わかるものでも
ないじゃないですか!
「道」に入ってものにしかわからない先に続く「道」。

多くの人に、この「道」を知っていただきたいので、
もう少し、具体的な話を明日は書こうと思います。

ご質問などありましたら、お気軽にお尋ねください。

アートは言葉以上に語るから。

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