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友達と呑みながらワイワイおしゃべりしていて、ハッと気づいた。 100文字エッセイって、「ネタ」の保存庫だ! 小さなテーマを言語化して貯めてあるから、すぐ取り出せて、自分も話しやすい。こんな効用があるとは。
あの人、なんでこうなの。 ◯◯すべきなのに! 他人のあり方が気に触るときは、 自分のあり方が不自由なとき。 自分のあり方が自由でいいように、 他人のあり方も自由にしておくのがいい。 私は私、自らを由としていこう。
2024年GPシリーズのフィンランド大会優勝の吉田陽菜選手は、3回転半ジャンプ以外にも、個性が強く、要素色々、個性的を心がけていそう。 以前は、ジャンプの軸の傾きの大きいのが気になっていたが、改善した?
2025年世界ユニバーシティゲームズで優勝した、住吉りをん選手は、華奢に見えるが、鋭く高難度ジャンプを跳び、地球や民族といった、壮大なテーマを想起させる曲に乗って、独特な面白い個性で、生き生きと舞う。
2024年全日本選手権優勝の鍵山優真選手は、演技のどの場面でも、身のこなしが美しく、滑走も、ジャンプの着氷も、氷に吸い込まれる様で、見ていて溜息が出る。 演技に情熱を乗せれば、さらに面白い事になるかも。
家のなかで、棚の角っこに足をぶつけた。 右足の小指にヒビ。 基本的には自然治癒しかないそうである。 今、そろりそろり歩いている。 出来の悪いロボットみたいだ。 足の小指って寡黙だけど、偉大な存在なんだと痛感中。
2024年全日本選手権3位の樋口新葉選手は、いつもそうだが、大抵の選手が、ボーカル入りの曲で演技すると、曲が浮いてしまいがちなところ、切々と歌うボーカルに、よく馴染んだ表情や動きをする。 見応えがある。
千葉百音選手のビールマンスピンを今まで見てきた同技術で一番好き。 両腕を伸ばして上体を90度反らし、そのまま一度下がってブレードを掴み、足首を横で抱え込んだ姿勢で加速して、頭上まで一気に足を持っていく。
NHKスペシャル『秘境ブータン 天空を駆ける』を観た。 ブータン人ランナーは 「気候変動をブータン人では解決できない。世界に関わってほしい』 と言った。 We canではなくcan't。 謙虚、でも力強かった。
さあ今年も来ました、 「余ったお餅のレシピ」のシーズン! 今日はテレビで、「ネギとお餅の串焼き」なんてやっていました。 ああ、なんて美味しそう。 しかし我が家のお餅はすでになく…。 昨年と同じオチ、すみません。
フジテレビのドラマ『29歳のクリスマス』は1994年放映。 と、いうことは! 最終回、松下由樹演じる役のお腹にいた子が生まれて、今年2024年は、その子が29歳のクリスマス。 この設定でドラマ続編が観たい。
2024年12月21日、 冬至。 おめでとう、 私達。 今年もやってきた結婚記念日。 今年は初めて体調不良で当日を迎えて、 お祝いは後日改めてとなりましたが、 二人一緒に過ごせるだけで、 嬉しい。 末永く、 よろしくね。
「自分にやれないことを数えるのではなくて、自分がやれること、やりたいことでやっていけばいいんだ」 たまたまついていたテレビから ふいに聞こえてきた、だれかのコトバ。 ストンと胸に落ちて、なんだか元気が出た。
感情や思考で、 心はすぐに渋滞してしまうけれど… ときに意識して、すき間をあけてみる。 すると、ふわり風が通って、不思議と現実が進み出す。 イメージするだけでいい。 何度か試したけれど、どうやらホントにそうだ。