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小さな好きな瞬間は何? 小さな好きな瞬間を、幾つ持っている? 小さな好きな瞬間を、1日の中で、どれくらい持っている? 常に幸せであるために、1日を、集めた、小さくても好きな瞬間で、できるだけいっぱいにする。
昨晩は、雨の音を聞きながら眠りについた。 いつのまにか前線は通りすぎ、今朝は晴れ。 名残の雨粒がキラキラしていて、なんだかそれだけで今日は良し。 生きているとまあいろいろあるけれど、いつか雨は上がるよって。
2024年GPシリーズ日本大会3位の青木祐奈選手の今季SP、赤い情熱的な衣装に、きつい纏め髪、ピアソラ曲と、演出が決まって、高貴な目線や身のこなしを引き立てる。 こんな魅惑的な良さを持っていたのと感嘆。
世界3連覇女王、坂本花織選手の2024年GPシリーズ日本大会でのフリー演技は、圧巻。 2週間前の同演技が嘘のように、ノーミスで、エネルギッシュで、高難度な技術に、新しく演劇的表現まで加わって、鬼に金棒。
思いがけず切り傷を作ったことでわかる、切り傷のない状態の有り難さ。 同じ状況で、どうやったら切り傷を作らなくて済むかも学べた。 他にメリットは、ないか? 落ち込んだり自分を責めたりせずに、良い面に注目する。
どうしても自分に自信をもてないときは、 「今この瞬間、地球上で、◯◯について、いちばん考えているのは私!」 って考えてみると、案外元気になれる。 ◯◯は、今悩んでいることを、なるべく具体的に入れるのがコツ。
家族が勝手に手伝ってきて、自分だけで作品を創れず、家族からも本人の作品と認められなかったことに傷ついているのなら、家族との交流よりも心底、作品を創りたかったということ。大人になってからでも創って良い。
他人から何かを言われた時に、その言葉で傷つくのは、先に、その言葉で、自分が自分を責めているからかも。それをやめ、セルフイメージを前向きに変え、他人の言葉で自分が傷つく必要はない・傷つかないと決意する。
立冬を過ぎ、冬の訪れと共に、急に下がった気温。 本格的な衣替え。 夏物を仕舞い、冬物を出す。 身軽な日々が終わり、重装備な日々へ。 やや気が重かった春夏好き、お気に入り冬物ワンピースを見て、楽しみな気持ちに。
京都に来て初めて支度の時間を間違えたおかげで、立冬の感慨に、どっぷり浸れた今朝、冬一番の筋トレをすっ飛ばし、楽しみのラジオを断念し、体をめいっぱい早く動かして、何とか間に合う。 改めて。 冬、こんにちは。
秋になっても暖日の続いた今年。 未だ夏に未練があるのに、容赦なく季節は冬に。 早朝の瞑想の際に、今朝は、昨日までの格好では寒く、フランネルパンツを穿く。 例年よりも遅い本格的な衣替えに、もう取り掛からねば。
売れない役者”りゅうちゃん”が主人公の映画『Good Dreams』。 りゅうちゃん演じる”りゅうちゃん”が可笑しくて、面白くて。 優しすぎて、なんだかちょっと泣きたくなってしまう…その感じがたまらない。