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ブレスワークの生みの親、スタンレー・グロフ博士に出会った感動

何事もその道の第一人者に直接出会えたり、指導してもらったりすることって、ものすごい感動や喜びだと思うんだけど、な、な、な、な、な、なんと!

ブレスワークの第一人者、スタンレー・グロフ博士!にお目にかかる機会をいただきました!!

*私は、ブレスワーク・ジャパンという団体の代表をやっていて、ブレスワークが大好きなんです!

全く偶然(というか必然の流れ)でたまたまなんだけど、私が毎週土曜、住んでいるコスタリカの村で通っている歌の瞑想会に、いらっしゃったんです!目撃した瞬間、すぐにわかりました。94歳という高齢で、しかも2018年に脳卒中を経験されてからは、人前で話したり、指導したりすることは、ほとんどされていないことは知ってました。しかもドイツ在住。それがコスタリカのサイケデリック・センターにたまたまいらっしゃっていたんです!

ご挨拶をして、ブレスワークが日本でも広まっていることを伝え、出会えた喜びを伝え、写真も撮っていただきました(ただのファン)。そして、絶対聴きたい!と思って、ブレスワークを見出した時のことを聴いてみたんです。そしたら、こんなお話、、、

「LSDでセッションをしていた時に、セッションが終わってある男性が、まだプロセスが完了していない何かがあって、僕が横についていたんだ。もう一人の女性もそうだった。彼女は、腕が痛いと言って、そこを押してあげてたんだ。そして速い呼吸を始めたら、またLSDの時の似たようなプロセスに戻っていく感じがあったんだ。これは、面白いと思った。それから呼吸について、昔の文献とか色々紐解いていったんだ。」

グロフ博士は、トランスパーソナル心理学の生みの親でもあり、意識についての探究がとてつもなく深い巨匠。お元気なうちに会うことができて、本当に光栄だし、これからさらにブレスワークを深め広めていく、とてつもなく良いエネルギーをいただきました。

みなさんもぜひ、ブレスワーク、体験してみてください!
日本各地またオンラインでもセッションしています。

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