自由に生きる

こんにちは(^ ^)　こころのマーケティング研究所　所長　坂本奈穂です。

コロナ騒動中の暑い８月某日。エアコンをつけずに扇風機１つ。リビングでパソコンに向かいながらいろんなことを考える。。。　これからどうしていこう？もそうなのだが、私自身は、どうしたいのだろうか？なんて考えてみる。扇風機のおかげで、汗をかくほどでもないが、今日は風が抜けないので、窓は全開だけど部屋の空気はどんよりしている。ということで身体を冷やすためにビールを呑んでみる。

起業をして２０年以上になるが、自由気ままに生きてきた。しかし、はたして本当に自由気ままに生きてきたのか？なんて疑問が頭によぎる。もちろん、そんなうまいことばかりだったわけでもなく、自由なはずなのに自由でない時もあった。と言いながら、今はこうしてビールを片手にいろんなことを考えれる環境。ただいま平日14時。

そうなると、考えることが大好きな私は、そもそも『自由』ってなんなんだ？と考えてみる。

勝手気ままに生きてきた私だが、そこにはきちんとした自分なりのルールがある。自由ってなにをしてもいいのだか、なにをしてもいいわけでない。謎かけみたいだけど、簡単に言えばそういうこと。

結局、自由で生きるために自ら制限をかけている。これって、自由ではないやん！なんて長年思ってきたが、今日、この答えが１つわかった！

どれだけ自由に生きていても社会の中で生きている私。そこには自分の正しい自由はあるが、相手の正しい自由もある。自由とは、自分の正しいのままに好き勝手に生きることではない。もし、そうしたいのなら無人島に行くしかない。もしくは、自分の国をつくり、自分の正しいの法律をつくること。

社会性を考えれば、ルールという自由はないのかもしれない。しかし、私のこころの自由は誰に奪えない。なにを感じ、なにを思うのかは、誰に邪魔されず自由なはず。自分の人生を振り返れば、自由にいかない時もあったが、幼い時から自由でいようとしてきた。まぁ、それは親からみれば「反抗」という言葉で片付けられるのかもしれないが…;^_^A

ただ、世の中を見ていると、こころの自由すらない人もいるな〜と感じる。それは、誰かに強制されているのでなく、自ら自分のこころの自由を捧げている人が多い。

私は、２０年以上という起業実績はあるが、自由でなかったことも多かった。それは、自ら自分のこころの自由を手放していたと、今だから振り返れる。でも、違和感がずっとあったので、もがいてきたのだろう。やっぱり私は自由に生きてきたし、これからももっと自由に生きていく。

じゃぁ自由ってなに？自由に仕事をするってなに？

実は、ここをベースにずっと仕事をしてきたな〜って！だから、「坂本さんだから‥」「坂本さんじゃないと‥」「坂本さんが忙しかったから、他の人にお願いしたんだけど、やっぱり坂本じゃなきゃ…」って何度も言っていただいた(^ ^)ありがたいね〜🎶

ということで令和の時代は、もっともっと自由に働ける時代。でも、まだまだ平成感、いや、昭和感のままで仕事をしている人が多い！それって、やばくないですか？大丈夫？

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