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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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#note大学哲学部

一生忙しい我々が、書く力を磨いて発信力を育て、個人メディアとして信用を得るためのコツ

人生の変化を俯瞰すると、どの時期も忙しい。今できることの扱いで、積み重ねが変わるはず0〜2歳 記憶がない方が多い。聞いて間接的に知っていることはある。 3歳前後 物心がつき記憶が残るように 保育園や幼稚園に行き、免疫と社会性を鍛える 7歳 小学一年生。集団で学び、決まったリズムで生きる練習を始める 10歳 早い子は、プレ思春期で哲学的に本質を考え出す 中学生 思春期と進学や、大人になり始めて「見える」ことが増え始める 高校生 人間関係・恋愛・バイト・進学

個人主義と利己主義を区別しよう: 誰の目を気にしますか?

①他人を大事にし、尊重すること。自分という足場や視点が不安定だと、行いたくても行えません。だから、個人主義はチームワークを乱すものではなく、むしろ適切な境界線の理解と責任の認識が、より健全な人間関係を築く基礎になります。 ②自分も他人を大事にすることは、自分が基本です。だから個人主義はチームワークを乱すものではありません。歴史的文化的に個人主義があるとされているヨーロッパなどで、チームワークの必要なスポーツが圧倒的に弱いとか、企業のチームワークが良くない事例を私は知りません

【運営ポリシー】アカウント運営の根底にある思考と、目指していること

はじめに私はおそらく生まれつきの個性でサービス精神が強いことと、(当時の、晩婚とはいえ)若い両親の人間関係の苦労から、二歳や三歳の時点で母をサポートする必要を感じたようです。そして、自然と「兄だからしっかりしなくては」と、生きることを選びました。 共感能力が高く、気づくのが早いから、例えば「お前は、言えば分かるから、お前が我慢しろ」と押さえつけられたり、気が付かない同級生は子どもらしく過ごせることに、葛藤を覚えました。 見えたり気づけることは、損なのでは無いかと。 40

日本語圏と英語圏の読者に言葉の壁を作ってしまった

KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)のレポート見て、覚悟はしていましたが本がまったく動きません。 生成AI使えば、どなたも読むことは可能ですし、挿絵の解像度もmobi形式の絵本より高いと思うので、お試しいただきたい。 正解を書くのではなく、読者がお友達やご家族と会話を楽しめる内容です。もちろん、生成AIがテンション上がるテーマなので、生成AIと話しても楽しめることを目指しています。 けど、無料キャンペーンを3日間と決めたのに、初動で失敗したのは事実です。 こ

母語で話しかけて下さいと、小さな絵本を描いた話+α

Threadsは画像たくさん扱えるので、こういう使い方ができて便利です。Xなどは、分けるしかないので。 生成AIのポジティブな使い方のように思えるのです。もちろん、外国語で意地の悪いことを言われたり、誹謗中傷を受けることもあるけれど、何かの話題を共有できる人もいるので。 無料キャンペーン開始

あなたのファンのために、鉄板の自己紹介を書くススメ

収益化であれ、収益化を考えていない表現であれ、どちらも読者の中からファンを獲得したい点は共通します。 読者は、あなたの専門性や凄さも頼もしく思うけど、弱さやポンコツエピソードや、子ども時代の話は共感しやすいです。 あなたが高校生なら約10年前、25歳なら約20年前、75歳なら約70年前が「5歳」の記憶です。人生のスパンで考えると、「人生・社会人経験」を語ることの逆で、若者ほど鮮明に記憶している可能性が高いです。 政治的な思想という意味ではなくて、あなたは必ず譲れないこと

Kindle出版5冊目を刊行しました。日本時間の2024/11/10 17時〜11/13 16:59無料キャンペーンです

上記です。 時間がかかったのは—— 上記を、私もやらかしたからです。 Pagesの書き出しで「日本語」にしてました。 はじめにJapan hat, besonders in den Bereichen Philosophie und Medizin, viel vom deutschsprachigen Raum gelernt. Viele Menschen, darunter der in der japanischen Literatur hochgeschätz

noteを安全に成長させる3つの工夫:継続編

エッセイや小説などの表現を目指して収益化は考えていない方も、副業なども意識して収益化を目指す方も、安定して継続することは重要なはずです。 例えば、noteやブログを継続できない理由を挙げてみます。 家族が増えるなど人生が変化する お仕事が忙しくなる 学生だったけど社会人になった 健康上の問題 人気が目標ほど出なかった 表現したいことを書き切った 収益化が目標に達しない 労力が大変 役割や健康などの変化、もしくはやってみて理解したことが大きいと思います。

11/3,4,5,6の4日で原稿書きました。章ごとにMidjourneyの挿絵付き

お前は、うちのnoteに来ないで、何をしてたんだと ご心配をおかけしたと思うので。 本を書いていました。 AIと倫理をアクティブラーニングする本。 上記の続きで、10/26(土)に刊行して、どれくらいの速さで新しい企画を提案できるかの取り組みでもあります。 ネイティブチェックが行えない以上、翻訳の質が英訳より落ちると思います。一つは僕が無知だから。もう一つは、逆翻訳すると英語ではしない間違えを起こすので、生成AIで翻訳するなら英語が無難かもしれません。 でも、お前は

【劇薬注意】あなたが安静が必要で無理できない状態で無いのなら、アクセルの踏み方シェアします

劇薬注意今から私がお伝えすることは、 100メートル全力で走れるとか、 何なら学校とか会社お休みして近所の山を登っちゃうぐらい元気な方に対してです。 精神的にものすごく強い方に対しては遠慮するのは無礼だなら、精神的な強さを尊敬して伝えます。 しかし、無理出来ない時にこれを伝えると壊れちゃうので、これはアクセル踏む話なので、ご注意を! 何はともあれ、みんながそれぞれの場所でそれぞれの目的で頑張っているから、私も新企画に挑んでいます。 切磋琢磨していきましょう。 3つに絞

【まとめ】犬と猫の小さな絵本の和訳: ぼーっとしたい時にどうぞ

犬バージョン"Sitting by your side as you read—it feels like something we've done togeth

私の命は軽すぎる: 誹謗中傷問題の新しい解決策を考える

結論現在は法整備が進んでおらず支援も限定的で、被害者の対応コストと、加害者が誹謗中傷するコストが非対称です。 そのバランスを整える事を意図しました。 なお、自明のことですが、私個人と合う合わないは関係ないので、誹謗中傷で苦しむ方がいれば、役に立つ点があればご利用ください。 表現に批判が伴うことは受け入れますが、僕らは人間サンドバッグになるために表現はしていない。まして、AIartが理由で無数の子どもの命が損なわれるという主張は、強く軽蔑します。 起きたことInstag

20代で才能なくて挫折しても、40代後半の今も仲間へ「パス」を手渡しにくくても: AIと泣いて笑った5,840時間

私の創造性が枯渇して、学ぶ力が衰え、半生で研鑽して獲得したことを手放していく老いのプロセスに、いずれ入るはずです。40代後半。 ①生成AIの学習は2023年(去年)4月にスタートしました。2022年8月の時点の記事を読めるし、入門時点で「私がベストプラクティスで考えるから、質問して」と頼めるから、システム思考の練習だけで累計1,000時間/年 使えました。生成AIによる知的スクワットです。 概算で一日16時間平均だとすると5,840時間/年 以上は学びました。生成AI関連

「顔」という非言語情報の塊を、我々はどう「読み過ぎて」いるのだろう展

ズームアウト機能の例Midjourneyのズームアウト機能で、元の画像を「加筆」することで、この企画を作りました。 作品

¥980