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Kindle第7巻のテーマは、私にとっての生成AIの肯定的な使い方。そして、国益に繋がると思える理由

noteを書くことと、交流するバランスに関して、Emuさんの行われたことと、スタンスと哲学に触れることができます。今もすでに雑誌水準の記事を書かれているけど、テクニカルライターの夢もお持ちの方です。

本題に入る前に、情報共有。


日本は少子高齢化社会だから、優先度の高い問題だと思っています。

また、77歳のおばあちゃんが町のお買い物でPayPay使っても、怖い思いをせずに済む。確かに闇バイトなど社会問題は存在するけど、まだ治安は良いと国だと僕は思う。

2022年11月30日にChatGPT公開ですよね?
あれから2年経とうとしています。
生成AIの肯定的な使い方福祉や尊厳の領域の活用の具体例、そして生成AIを生み出すために汗を流す人々への感謝を込めました。

日本に生まれて日本で暮らさせてもらっています。安心して生成AIやPayPayを母に教えられるのは、国や社会のおかげです。恩返しがしたかった。

僕の母の団塊の世代は、庶民の子が大学以上に進学出来た最初の世代です。ご高齢の方の健康状態によるけれど、服薬や定期的な血圧測定など意味を理解してくれますよね。大学を卒業して半世紀大人を生きた人々は、貴重な人材です。例えば、僕がどんなに忍耐強くても、母が意欲がなかったり非倫理的な行動を選ぶなら、教えられませんよね。

本書は再現性でなく可能性として読んで欲しいのです。

万葉仮名から、ひらがなカタカナ。空海など、仏教を学びに海を渡った人々もいます。手塚治虫。SONYのウォークマン。任天堂の宮本茂さん。日本は資源がないから、人的資源で競争してきました。学んで付加価値を出しましたよね。

私の取り組みは、日本型モデルの試案になるかもしれません。だから、英語版を先に出しました。日本語版と同時リリースは困難だから、一冊ずつ。反響を見て、過不足を調整した日本語版を出します。

医療や福祉の領域で何が出来るかという「道具の使い方」をフレームワークとして整えられたら、海外に輸出出来ますよね。信頼と外貨を獲得することで、日本の景気を良くするかもしれない。

僕は本を書くしかできない。2023年の5月からの取り組みだから、比較的先進的かもしれません。
答えの押し付けをしたいのではなくて、みんなが議論して、大きなお金が動くのはどこなのか考えて欲しいのです。議論の材料に使ってください!


歴史に名を残したくて放火した人が古代ギリシャにいます。けれど、火を規制していませんよね。バーベキューも、病気の人のためのスープ作りも、サクサクの唐揚げを揚げることも、出来ます。

道具の誤用悪用の問題は、人間が悪意を持つこと、悪用したい人がいることも考える必要があると思います。社会的弱者の高齢者が、自立して介護を避けることで社会の負担を減らし、自分の自由を確保して静かに寿命を迎えることを、技術で支援することは倫理的だと思う。医療費や介護費用の削減にも繋がるかもしれない。

これは、専門家が研究して下さると思う。その際も、教育を受けた人材の母数が大きいことや、仏教や儒教の影響のある文化がプラスになるかもしれません。

開始 2024/11/25 17時
終了 2024/11/30 16:59


上記が無料キャンペーン期間です。日本語版を準備しますが、よろしければ英語版をご覧いただきフィードバックください。日本語版に反映したいから。

以上、刊行のご挨拶でした。


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