仕事行く前に、過食してしまう

過食フィーバータイムをきくと
「バイト前」「仕事前」の方が
多いなって印象を抱くついこの頃。

こんばんは、こいけさゆりです。

ちょっと前の私の話をしようと思います

私、ある牛丼チェーン店でバイトしていたことがあって
その時ね、私、過食の沼にはまってたの。

どれくらいの沼り方だったかっていうと

・出勤前に、家にある食べられるものを詰め込む
・まかないで、牛丼を詰め込む
・出勤後に、家までの帰り道にコンビニによって
　甘いもの何個も買って、車の中で一気に食べる
・で、夜ご飯も食べる

といった感じ。

自分が食べ過ぎていることも
理解していたし

こんなんじゃどんどん太っていくって
わかってるのに、
食べないではいられなかった。

期待を裏切っちゃいけないという
プレッシャー

ーそうでもない私。

私面接のとき、
超高印象ガールでさ。

なんていうか
明るくて
優しくて
まじめだからね、

「期待してるね」って
よく言われる私だったのです。

でも、実は

・覚えるのが苦手
・理解するのに時間がかかる
・不器用
・容量がそんなによくない
・コミュニケーションそんなに上手じゃない

そんな感じの私だったの。

人に「そうでもないな」と
思われるのが怖かった。

そう、それで、そんな私は
私は仕事行く前

「今日忙しいかな？」
「失敗したらどうしよう」
「わたしのせいで上手く回らなかったらどうしよう」

って考えちゃって
プレッシャーに押しつぶされそうになって

その不安をかき消すために
一瞬でも楽になりたくて
私は、過食をしていたんだ。

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当時の私へ

今からは、当時の私に
かけたい言葉を綴っていこうと思います。

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っよ！こいけさゆり

今日も18時からバイトか

ほら、また
家出るぎりぎりまで
必死に食べ物詰め込んでる。

うん。こうしてないと
自分のこと保っていられやんのやんな。

大丈夫や、
本当はこんなことしたくないこと
私は知っとるぞ。

過食までして
今日も自分を奮い立たせて
バイト向かおうとしとるあなたを
わたし、誇りに思うよ。

さあ、聞いてくれ、こいけさゆり

悲観的になってるとかではなく
「あなたはそんなにすごくない」

あなたは全然失敗する人間や

牛丼チェーン店のバイトで
ご飯を炊き忘れるという
とんでもない失態だってすることになる
（今はもう、笑い話よ）

それくらいの
ハプニングガールなのだ。


あきらめるんや
失敗ゼロは、無理なのである。

「悲観的になるのではなく」
ってさっき言ったのには意味がある。

別に完璧人間じゃないことが
悪いことじゃないし、
別に、出来なくてもいいんだ。



その時、できなくっても、
またもう1回、またもう２回と
できるようになるまでやればいいんや。



一発合格は、出来たらラッキー
でも基本、何回も練習して合格していくスタイルや



肩の力を落として
吸いすぎた息を、ぜーんぶ吐き出して
ゆっくり体に空気をいれよう。

大丈夫、どうせ失敗するする
とんでもない失敗した時は、ここにおいで

「やっちゃった〜」って
言いにおいで。

一緒にズッコケよう。

あなたは1人じゃない。

気張らず、胸張って、
自分のペースでがんばってこーーい！

さゆりより

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仕事前、失敗が怖くて
過食しちゃうあなたへ
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失敗から何を、得られたか
私に教えてください

ちな、失敗した時の気まずさとか
もう、絶望だった話とか

全部全部、私に話に来て！

「うわ〜〜きつすぎやな、それ」
って話でもしよう。

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今日は火曜ね。
まだまだ先に思える
週末かもしれない。

まぁ、焦らず1mmずつ
進めたらいいなぁ。

私はそうやって生きてみようと思う。