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【気づく、気づかないの世界観】
こんばんは。
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。
ここ数日、街も人の流れも不思議と静けさを感じます。
このまま平穏に進むのか。
何かが起こる前の静けさなのか。
どちらにしても、自分自身の状態を保っておいて、その時々で対応できればと思います。
臨機応変。
最近、思うことがありました。
これまで何度も同じことを聴いていも、そのことが腑に落ちないままにスルーすることが数多くあったということでした。
きっとこれを書いていても、スルーしたことに気付いていないこともたくさんありますが、環境を変えたり立場を変えるとわかっていたようでわかっていないことが多々あることに気づきます。
例えば、大人数の暮らしから一人になった時。
おなじような日常の中でも一人なのか誰かがいるのかで物音の鳴り方・声の響き方と違いを感じられました。
あと、無音の時間も。
音がしない。
・・・。
まさに、・・・。
他にも一人で仕事をしているか組織の中で動くのかでも、会社や事務所へ行くと好き嫌い関係なく誰かがいる環境とずっと一人で仕事をする場でも同じようなことをしていても時間の流れや受ける影響も両方を体験すると違いがるあることに気づきます。
結局、気づけるかどうか。
そういえば、気づけるから対処できるという話をこれまで何度も聴いてきましたし、僕の中でもそういう理解をしています。
気付けないとどこにあるのかもわからないですからね。
何を掴むのかもどこにあるかわかってこそ。
その場所や状態を認識してこそ。
『気づく、気づかないの世界観』
人それぞれだからこそ、わかちあってみると
「そんな視点が!」
「見るところが違うね」
と人の新たな一面を知る機会にもなります。