
【知らずに知らずに曖昧にしていること】
おはようございます。
Re start コンシェルジュ横山範葛(よこやまのりかず)です。
このブログはRe start、何か新しいことで動き始めた方や今までやってきたことを再構築している方に向けて、今、やっていることを深めたり、本気で取り組みことにつながるきっかけとなるタネを届けるブログです。
ここからさらに自分自身を磨いていこう。
出てくるままを素直に一つひとつを受け入れていこう。
そして、違いの中から新たな一歩を見つけて行こう。
これまでとは動きを変えていこう。
と、そんな思いを持っている方の「次」につながればうれしいです。
7/13(月).
週明けの月曜日、雨からのはじまりとなりました。
いかがお過ごしでしょうか。
今朝のタイトルは
『知らずに知らずに曖昧にしていること』
です。
今、何か曖昧にしていることはありませんか?
率直に思い当たることもあるかもしれませんし、あえて自問自答をしたり、探してやっと気づくこともあるかもしれません。
僕自身の話で言うと、「何か気になるな」ということの放置でした。
それは例えば「片づけ」も一つですね。
「あっ、片づけよう。きれいにしよう」と思って、もう何日も経ったとします。
そのまま放置をしていると、片付くどころかきれいになることはまずありません(誰かがやってくれるなら別ですが)。
それを少しでも動かすというところで、
「今日はこのコーナーを片付けよう」
とか
「机の下を確認して、捨ててみる」
と動きをつけてみると変化は生まれます。
ただ、自身の中で「完璧にきれいになった姿」を想像して、100%できているが「できている」であり、そこに至るまでの途中の姿を「できていない」とすると、中々、満たされないままで進んでしまうかもしれません。
「できていない」「できていない」でようやく「できた」というところまで頑張れるのも一つかもしれません。
しかし、ちょっと僕の経験を振り返ってみると、「見たくない」でないものにしがちだと気づきました。
「片づけよう」も何かにすり替えてしまい、今の状態を曖昧にしてしまう。
なかったことにして、他のことへ意識を向けることで、そこにエネルギーを取られていないフリをすることもあったと思います。
そこは素直に反省です。
反省をして、最近はほんの些細なことであっても「できている」ことであったり「動かした」ことに意識を向けるようになりました。
大きな目標としては「部屋の片づけ」であっても、小さな目標として「テーブルの下の書類整理」とか「シンクを磨く」とより短いスパンの目標を積み上げる感覚も同時並行で進めると達成感という意味でのモチベーションにもなってくるのではないでしょうか。
曖昧にすることが増えると結局何ができていて、何ができていないかわからなくなって、より動きにズレや揺れが出てくることもあります。
もうそこはシンプルに。
一つひとつ完了させたり、今を感じたりと曖昧な部分をクリアできるといいですね。
いかがだったでしょうか?
今朝のブログでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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