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【「もっかい(もう一回)」の思いを大切に。立ち上がるプロセスに「人」がいる】

おはようございます。

Re start コンシェルジュ横山範葛(よこやまのりかず)です。

このブログはRe start、何か新しいことで動き始めた方や今までやってきたことを再構築している方に向けて、今、やっていることを深めたり、本気で取り組みことにつながるきっかけとなるタネを届けるブログです。

ここからさらに自分自身を磨いていこう。

出てくるままを素直に一つひとつを受け入れていこう。

そして、違いの中から新たな一歩を見つけて行こう。

これまでとは動きを変えていこう。

と、そんな思いを持っている方の「次」につながればうれしいです。

 

7/9(木).

今朝の目覚めはいかがでしたか?

大阪の話ではありますが、昨日の青空は貴重だったのだとあらためて感じました。

何気なく当たり前のように見ていたものの、それが時期によっては大切な瞬間だということもきっとあるんでしょうね。

 

最近、あらためて一つひとつ動かしていく中で、

「人が自分自身の人生に入る」

ということを気づきくことがありました。

 

もしかすると今更なことなのかもしれません。

41年間、どれだけのサポートをたくさんの方から受けていたかということです。

 

ふと、色んな場面を思い出します。

 

中学時代に学校へ行かなくなる中で、クラスメイトがたくさん家まで来てくれたこと。

それが1度、2度あって、その後数ヶ月休み続ける中で、ただ一人友達が迎えに来てくれていたこと。

 大学院時代、東京でしたが、ちょっと動けない時にそういえば電車を乗り継いで、家まで友人が来てくれました。

 あとは商売をしていた時も、失敗してふさぎこんでいる時も、あれこれ浮かびます。

etc

 

七転び八起き。

 きっともっと転んでは起き上がっています。

 

何度も何度も

「もっかい(もう一度)頑張ろう」

「もっかいやってみよう」

と思いました。

 

数百回、数千回。

 

「週明け月曜日から」

「次、起きたら」

「来週こそは」

「この春からは」

 

何度も奮い立たせて、自分自身に「がんばろう」とある意味暗示をかけて、その日を迎えたことが何度もありました。

 

同時に

「できなかったらどうしよう」

「裏切るのが怖い」

「これ以上、信用されなくなったら」

ともなりました。

 

その時々で出てくる身近な人の顔に聞こえてきそうな言葉。

 

今なら思い出せないことが、その時はこびりつくかのように聞こえてきました。

 

そして、その自分自身との約束を超えられたこともありましたが、多くの機会で踏み込めずに終わりました。

 

実際に何度も逃げました。

学校であれば、それこそ門の前や最寄り駅できびすを返す。

 

何度あきらめたのでしょうか。

そして、何度立ち上がろうと思ったのでしょうか。

 

数えきれないし、数えきれないぐらいにその時々に「人」がいました。

 

きっと、人が怖かったけれど、同時に人がいたからこそ踏みとどまれたということもあります。

 

立ち上がるプロセスに「人」がいる。

きれいごとではなく、うまく行っていない時の苦しさ、つらさ、切なさ、哀しさとありとあらゆる感情が芽生える中での、一歩。

 

何気ない一歩ではなく、その一歩を踏み出すのにどれだけの思いを持っていたのか。

 

「もっかいやる」

「もっかいあの場所に」

 

何度でもいいから、その「もっかい」を大切にと今の時代だからこそあらためて思います。

 

今朝のブログでした。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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