ラジオ遍歴を語ろう
どうも、今日スーパーに行ったらイケてるカップルがいて車から出る時に彼氏がドアをわざわざ開けてあげているとこを見て僕は一回もそんな紳士行為をしたことがないことに気づいたイワハシです。
というか自分が車から出たら相手もだいたい出ないですか。開けてあげないと車から出ないの?こんなこと言ってるからモテないんですか。すみませんこれからは開けさせてもらいます、いや開けさせて下さい!!
■ラジオ遍歴を語ろう
恒例の特に書くこともないので、好きなことを書こうということでこれまでのラジオ遍歴について書きます。
ラジオ聴きながらひとり車内で笑っている時に、さっき書いていたドア開けてあげーるの光景をみて自分は一体いつまでこんなことをしているのだ、そしていつからこうなったのだという思いに駆られたからです。(卑屈)
■聴き始めたきっかけの番組
3年前、大学4回生の終わり頃にとてつもなく寝れない日がありました。寝たいのに寝れない暇だ。そこでスマホを見ようかと思いましたが、画面がチカチカして目覚めてしまうのでラジオでも聴こうかと思ったのです。
それまでも、たまに寝れない時に深夜にやっていたケンドーコバヤシさんとアインシュタインがやっていたTENGAの一社提供の下ネタ番組があってたまに聞いていました。その番組もめっちゃ面白くて時々は聴いていたのですが、また別の掘り出し物がないかと思ってradikoを起動させました。
その時に偶然やっていたのが三四郎のオールナイトニッポン0です。その当時、三四郎はちょっと話題になり始めたぐらいの時期で僕も面白いこと自体は知っていたのですが、あまり詳しくは知らなかったのです。
テレビで阿波踊りのネタを見てめっちゃ面白い漫才だなと思っていましたが、フリートークをしているのは見たことがなかったので聴いてみようと思いイヤホンをつけて布団に入りました。
しばらく聴いているとこれがめちゃくちゃ面白い。
あの阿波踊りのネタでチャンカチャンカチャンカチャンカと言い続けていた漫才師はこんなに面白かったのかと衝撃を受けました。あまり内容は覚えてないですが、漫画でやってみたいシーンみたいな話をしていて色々と飛躍していって小宮さんがスラムダンクの赤木晴子にアナルにアリウープされたいって言ってた気がします。
■聞く番組が増えはじめる
そこから三四郎のラジオをよく聞くようになりそれがたぶん2月か3月ぐらいだったと思います。そこから番組の改編期になって次に霜降り明星のオールナイトニッポン0が始まりました。
僕は霜降り明星のファンだったので、これはえらいこっちゃ!絶対に初回から聞くぞ!っと思い初回の2019年4月から今も欠かさずに聴いています。初回から一年以上聴き続けている唯一の番組ですね。
そこから暫くはこの2番組だけを聴いている生活でした。どちらも金曜日に放送されるので土曜日は洗濯物とかをしながら聞くのが日課。そんな生活をしていると今のご時世に突入し始めます。すると元から特にやることのない生活だったのが、自粛生活でもっとやることがなくなりました。
その時、前からラジオが好きだと言っていた友達と話して伊集院さんのラジオが面白いで!っと教えてもらいました。正直、伊集院さんってテレビの印象しかなくて面白い人というイメージがなかったのですが聴いてみるとすごい面白いのです。
特にコーナーが楽しみで、ざっくり言うとお題に合わせてカルタ形式で五十音順に大喜利をしていくのですがこれにハマりました。今でも一番好きなコーナーかもしれないです。
■そうなると芋づる式に増えていく
同じ友達にアルコアンドピースとオードリーも勧められて、どちらも面白くて今も聴いてます。自粛生活で暇で仕方がないので、どんどん増えていき、ラジオファン向けの本も買ったりして手が付けられない状態。
今では週に9本ぐらい聴いている時もありますね。移動中はだいたいラジオで、家事とか頭を使わない作業をしている時は流してます。文章を書くときも聴ければいいんですが、書きながら聴けるほど器用じゃないので無理ですね。
ラジオ自体は毎回のように面白いんですが、昨日のオードリーのオールナイトニッポンがめっちゃ面白くて感激してしまいました。だいたい同じ人が話しているのに、たまに当たりの中に大当たりがあるような感じがしてやめれないのです。
気づけばどの番組も1年以上は聴き続けてますね。まだ番組が終わる瞬間には立ち会ったことがないので、その日が来たらワーワー騒ぐと思いますがご容赦ください。
ラジオがあると何がいいかと言うと明日はあれが聞けるこれが聞けると楽しみが毎日あるところです。忙しくてバタバタしていても作業しながら聴けるので聴き逃すこともあまりないです。(年末は聞く時間なかったですが、なんとか追いつきました)
これ以上、好きな番組が増えるとそれこと追いつけなくなりそうなので今はこの数で留めてます(笑)
聴き始めて4年目に突入しますが、これからも僕を支えてくれる存在に違いないと思ってます。
<おわり>