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睡眠実験室

先週、自分の体質にあったお茶をブレンドしてくれる師匠と面談をした。
最近どう?から始まる会話。
何気ない雑談を繰り広げていると・・・
「やっぱりそれは睡眠が足りてないんじゃない?
睡眠は7〜8時間必要と考えるともう少し寝てみたら?
一回やってみよう!ずっとは難しいかもしれないけど期間を決めてやってみて感想ちょうだい」とあっさり決まる。

子供が小さかった頃はいつも寝不足、夜中に何度も覚醒させられたが、そこそこ大きくなった今は起こされるということがそれ程ない。睡眠不足Maxの時期は過ぎたはず・・・。
22時半ぐらいに寝て4時半に目覚ましをかけるが・・・だらだらしていて結果起きるのが5時ぐらいの生活。実質6時間ちょっとの睡眠。
それ程の不足感はないと思っていた。

入眠状況は、布団に入った瞬間に記憶なし!起きると朝!!(師匠には、それは睡眠ではなく気絶!寝て!!と言われる)
寝てる時間にこれもあれもできるかもしれないと思うと寝てしまうのはもったいないと思ってしまう貧乏症。

<実験内容>
7〜8時間睡眠。
夜21時就寝、朝4時半〜5時起床。

朝は得意だけど夜は苦手。
でも家事・送迎をこなそうとするとその時間に寝れない・起きれない問題。
これを朝と夜担当で切り分け。
夫は夜が得意。なので夜=夫、朝=私 の分担性。
夜担当(夫):夜遅めの時間の子供送迎と洗濯。
朝担当(私):お弁当・食事準備など。学校のお便りなどの確認も朝。

今週1週間ほど子供も放置しこの時間には寝ると決めて実施。
夫とは帰ってくる頃には寝てるすれ違い生活。
このあたりの修正?は休日に取り戻そう。
自分だけでやろうとするとできないのに約束する相手がいるとできるのはなぜだろう・・・笑。

<<睡眠を伸ばした結果>>
睡眠時間が長いとやっぱりいい!!(結論)

効果1:メンタルの安定
イライラスイッチがすぐ入らなくなった。以前と比べて気持ち的余裕がある気がする。
効果2:夜のだらだらスマホ時間が短くなった
何時に寝るが決まっているので次の行動時間が決まっている。(お風呂の準備・寝る準備)となると必然的にスマホのだらだら時間も短くなる。
効果3:余裕ができた
やらなくちゃで埋め尽くされていたはずなのになぜか余裕が生まれた。
気持ち的に焦りがなくなった・重い腰が軽くなった?(ここはもう少し分解が必要)
余裕ができたから今もこうしてnote書いてる(笑)

寝ている時間は頭の中のゴミ整理の時間。だらだら起きているよりちゃんと寝たほうがいいという事を体感。

寝た方がいいのはわかっている、けどできないの対策は・・・
誰かに宣言と約束!一人だとやらないけど誰かがいればやる(笑)

子供達には、早く寝過ぎだろ!・・・と言われたのでここから若干調整をかけていくつもり…寝るに勝るものなし!!寝る費用対効果は抜群!!
この人は寝る人!!!とこの際ラベルを貼ってもらおう(共通認識)
寝る時間がもったいない!から寝ないなんてもったいない!の認識に。


寝れる場合は、寝よう!!!
なるべく寝よう!!!
おやすみ!!!


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