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36 親子の健康を支える粗食のすすめ

こんにちは✨

今回も心地よい
自然調和のページへようこそ🌿✨

突然ですが、
私の日々のお楽しみ
「おやつ」を
ここで一部ご紹介します👩‍🍳✨✨
(今月の実績☺️)

* さつまいもの皮チップ🍠
 (皮の素揚げ)
* 簡単クッキー🍪
 (材料は軽量せずに粉とレーズンと米油と塩)
* 豆腐入り白玉団子🍡
 (すりごまと醤油と砂糖のタレ)
* いろんな豆かりんとう🫘
 (いろんなふやかした豆を
  潰してちょっと味付けて油で揚げる)
* りんご寒天ゼリー🍎
 (リンゴジュースと寒天だけ)

とまぁ・・・
その時冷蔵庫にあるもの
(野菜や果物がメイン)
を使って

短時間クッキングおやつを
楽しんでます🌟

簡単すぎて
レシピにするまでも
ないくらいです👍✨✨✨

そして
これまた美味しい✨✨✨

夫の「酒の肴」用に
とっておきたいのですが、

ついつい全部食べちゃうのが
弱い私です・・・😢

「素朴」な「素材」
を活用したおやつを
おすすめします❤️

これぞ
「粗食」ならぬ
素食」✨✨✨

さて今日のテーマは

「親子の健康を支える粗食(素食)のすすめ」
〜心と体を癒す食事習慣とは?〜

です🍚✨✨

「粗食」という言葉を聞くと、
「質素で物足りない食事」を

イメージする方も
いるかもしれませんが・・・

ここでお伝えする「粗食」は、
「素食」という
表現の方がふさわしい!✨✨✨

なぜなら
シンプルながらも

材の力」を活かした

心と体を整える
豊かな食事という意味
だから✨✨✨🌾

自然と調和した心地よい
「素食」の魅力を、
一緒に見つけていきましょう✨✨✨


※ここからは
「粗食」ではなく「素食」
と書かせていただきます🥰✨✨





素食がもたらす3つの魅力


1. 自然の力を体に取り込む

「素食」の魅力は、
旬の食材を使うことで、

自然の恵みをそのまま体に
取り入れることができること👍✨✨


四季折々の野菜を活かして、
親子で楽しめるシンプルな
レシピをご紹介します😊✨✨


[ 春 ]

* 菜の花のお浸し🌟

菜の花をさっと茹でて、
醤油で軽く和えます🌟

春らしいほろ苦さが
楽しめる一品👍🌟✨

そろそろ
お目見えするかもしれませんね🥰✨✨




* 新じゃがいもの蒸し焼き🌟
皮付きの新じゃがを蒸し焼きにし、
塩とオリーブオイルで仕上げます✨

シンプルなのに濃
厚な甘みが味わえます🌱✨✨

弱火でゆっくり蒸し始め、
あれこれやっているうちに
できあがる・・・

この「ゆっくり」が
美味しさのポイントです🥰

ほんと魅力ある
「おやつ」にもなる一品で✨

私、このパターン
普段からよく
やっています👍✨✨


[ 夏 ]

* きゅうりとトマトの塩もみ
きゅうりとトマトを一口大に切り、
塩で軽くもみます🥒

夏の暑い日にぴったりの
爽やかな一品で🍅

どれだけでも
食べれちゃいます🤭✨✨



冷やし茄子の出汁漬け
茄子を蒸して冷まし、
出汁(だし)に浸けて
冷蔵庫で冷やします🌟

冷やしても美味しい
夏野菜のおかずです✨✨✨

素揚げを出汁につけておくのも
よくやりますが、

私は
こちらのタイプの方が
出番が多いです✨✨✨

なぜなら準備も片付けも
簡単だから・・・・
主婦には大切な
ポイントですよね???🤭✨✨✨


[ 秋 ]

* 焼きさつまいもの甘味
さつまいもを輪切りにして
フライパンで弱火でゆーっくり焼き、
自然の甘みを引き出します✨

子どもにも人気の
ヘルシーおやつです🍠✨✨

我が家の一般家庭の
「さつまいも」年間消費量は
日本でもトップクラスだと
思います(笑🤭✨✨)

おかずにしても
おやつにしても

どちらにしても
ヘルシーで美味しくて
満足感がいただける

ありがたーいお野菜です🥰✨✨✨


* 秋ナスの味噌炒め
またまた、なす登場❣️

『「秋ナス」は嫁に食わすな』
と言われるほど???
秋のナスは本当に美味しいです🥰✨✨

秋ナスを食べやすい大きさに切り、
味噌と少量の砂糖で炒めます👍✨✨

こちらもどんだけでも
ご飯が進む一品です🍚🌾✨

お腹空いてきます〜〜〜(goo😅)


[ 冬 ]

* 大根の煮物
大根を出汁でコトコト煮て、
少し醤油を加えて仕上げます✨

じっくり煮込むことで
大根の甘みが引き立ちます✨✨✨

やはり特に野菜たちは
ゆっくり」加熱することで
本当にやさしい味に
大変身するのです❣️

ちなみに(話がちょっとそれますが)
大根の煮汁も
私は余すこなくいただきます👍

かつて断食がマイブームだった頃、
断食明けの「明けの食事」は
大根を煮た汁と
梅干しの果肉が必須でした✨

その時の大根の煮汁は、
ただ塩だけで煮た汁なのに

断食後は
味覚が研ぎ澄まされているせいもあり、
本当に絶品でした✨✨✨

そして「超」腸活になるのです❣️

それ以来、
大根の煮汁は最後の一滴まで
飲み干すようになりました🤭✨✨

煮る際は
「ひとつまみ」3回分くらいの
お米を入れて炊くと
よりいいです✨✨✨



* 白菜と豆腐のシンプル鍋
白菜と豆腐を
鍋に入れて煮込み、

塩だけで味付けします✨✨✨
いわゆる「湯豆腐」です✨✨✨

体が温まる、
シンプルで優しい味の
鍋料理です🍲✨✨

今期もどれだけ
この献立を活用したことか・・・🤭

そうだ、思い出しました・・・

私が子どもの頃は
「湯豆腐」専用の鍋があって、
食卓に登場する頻度が
とても多かったです・・・🌟

鍋の中央に
めんつゆのようなものを
入れるゾーンがあり、

豆腐などを温めている間に
その「つゆ」も温まり

ほっこりしながら
「湯豆腐」をいただきます🌟

忙しい主婦には
味方の一品なのですね・・・

あの鍋、欲しいなぁ🤔


2. 素材本来の味を楽しむ

「素食」は、
調味料を極力控えた

シンプルな調理法であるからこそ
素材本来の味を楽しむことが
できます✨✨✨


例えば、炊き立ての玄米ご飯に、
ほんのり塩味の
ふろふき大根を添えるだけで、

素材の甘みや旨味を存分に
味わえる一皿が完成✨✨✨


3. 心を穏やかにする食事

余計な刺激を排除した素食は、
食べることで心が落ち着きます✨✨

湯気が立つ温かい汁物や、
玄米ご飯のもっちりとした食感は、
親子で囲む食卓に
穏やかな時間をもたらします💓✨✨


こんなふうに
四季の旬の野菜を使った
「素食」

は手軽に作れて、
素材そのものの美味しさを
楽しめます😋✨✨

しかも
旬の食材を使うことで、

自然の恵みをダイレクトに
体に取り入れられることが
素食の魅力で✨✨✨

ぜひ親子で一緒に作って、
自然の恵みを
味わってみてください✨✨✨



体験談コーナー(また・・・🤭)


私のお得意料理は
「一汁一菜」🤭✨✨

「ご飯+味噌汁+一品のオカズ」

コレだけの食卓をいつも
子どもたちと一緒に
楽しみました🍲✨。


定番メニューは、

  • 玄米ご飯(+ごま塩)

  • 根菜たっぷりの味噌汁

  • 塩茹でした青菜(小松菜かほうれん草)

できるだけ
旬のものを取り入れていたせいもあり、

子どもたちは
「ほうれん草が甘い!」
「お味噌汁の具が大きすぎだけど旨い」

などと口々に
感想を言いながら

いつも楽しんで食卓を
囲んでいました😊✨✨

特に、玄米ご飯は
つぶつぶしているので、

噛む回数が
自然と増えているためか、

口に入れたご飯の
「味がどんどん変わってくる!」
と驚いていたことも👍

「素食」といっても
楽しみと美味しさはいっぱい✨✨✨

親子で体感できる
「素食」の魅力です✨✨✨



あなたへ質問🌟


あなたの家庭では、
どんな「シンプルな食事」を
楽しんでいますか?

また、親子で楽しめる
「素食」のアイデアがあれば、
ぜひ試してみてください✨✨✨

次回は・・・


「子どもに伝える咀嚼の大切さ」
噛むことが導く健康と
集中力についてお話しします🌟✨✨
楽しみにしていただけると嬉しいです✨✨✨




より心地よい暮らしの実現を目指す方へ


「自然調和子育て法」は
私が
*32年間の学校教員生活、
*2人の我が子たちの子育て、
*様々な学び
(コーチング、アロマ、ハーブ、野菜ソムリエなど)
を通して、


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